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第4話、読み終えました。 蒼二郎くんの「期待に応え続けなきゃ」っていう気持ち、すごく伝わってきました。強がってる人ほど、自分のことを後回しにしちゃうんですよね。 波瑠ちゃんの「頼るって悪いことじゃない」っていう言葉、すごく優しくて胸に沁みました。最後に出てきた柊羽くんも、これからどう変わるのか気になります。 優しいお話、ありがとうございます。
人は、見た目だけでは分からない。
いつも笑ってる人にも。
いつも優しい人にも。
いつも強そうに見える人も。
誰にも見せていない気持ちがある。
クラスメイト
教室でそんな声が聞こえた。
クラスメイト
クラスメイト
クラスメイト
みんなが話しているのはーー
蒼二郎君のことだった。
蒼二郎君は、確かにすごい。
授業ではいつも冷静。
困ったことがあればすぐに解決する。
誰かが分からない問題があれば教えてくれる。
騒がしい時も、1歩離れたところから周りを見ている。
だからみんな思っていた。
「蒼二郎君なら大丈夫」
って。
でも。
私は少し気になっていた。
最近の蒼二郎君。
前より笑顔が少ない気がする。
休み時間も、一人でいることが増えた。
波瑠
そう思ったけど。
なぜか、心に引っかかった。
ある日の放課後。
教室に残っていると、 蒼二郎君が机のプリントを見つめていた。
波瑠
声をかけると、少し驚いた顔をした。
波瑠
蒼二郎
いつもの返事。
でも。
今回は少し違った。
波瑠
波瑠
その言葉に蒼二郎君の手が止まった。
蒼二郎
しばらく沈黙が続く。
そして────
蒼二郎
蒼二郎
蒼二郎
蒼二郎君は小さく笑った。
蒼二郎
蒼二郎
蒼二郎
蒼二郎
私は、そこ言葉を聞いて思った。
蒼二郎君も。
私と同じだったんだ。
「誰かのために頑張りたい」
と思っている人ほど、
自分の気持ちを後回しにしてしまう。
波瑠
波瑠
蒼二郎
波瑠
波瑠
すると後ろから声がした。
?
陽葵ちゃんがいた。
陽葵
陽葵
蒼二郎君は少し驚いた顔をした。
蒼二郎
陽葵
陽葵ちゃんは笑う。
陽葵
次の日。
授業中。
いつもなら一人で考えていた蒼二郎君が、
蒼二郎
と友達に聞いていた。
その姿を見て、私は少し嬉しくなった。
放課後。
蒼二郎
蒼二郎
蒼二郎君が言った。
蒼二郎
蒼二郎
私は笑った。
波瑠
波瑠
波瑠
その日から。
蒼二郎君は少しだけ変わった。
完璧じゃなくてもいい。
迷ってもいい。
誰かに頼ってもいい。
そして、そんな蒼二郎君を見ていた 一人の男子がいた。
?
?
その男子の名前はーー
柊羽。
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#アレンジ浦島太郎
フルーツ飴
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ちょこ
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