マリン達は次に服屋に行くことにした。
兎田 ぺこら
うわっ…いっぱいあるぺこ…
ぺこらは初めて自分で服を買うため何を買えばいいか少し迷っていた。すると マリンがこんな提案をしてきた。
宝鐘 マリン
じゃあさ、とりあえず可愛いなって思った服、全部試着しなよ。
似合うかどうかジャッジするから
似合うかどうかジャッジするから
ぺこらは少し恥ずかしかったが、やってみることにした。
兎田 ぺこら
どう?
宝鐘 マリン
可愛い
兎田 ぺこら
これは?
宝鐘 マリン
んー…可愛い
兎田 ぺこら
じゃ、じゃあこれは?
宝鐘 マリン
かーわいいっ!!
兎田 ぺこら
こんなのは?
宝鐘 マリン
かわいーっ!!
兎田 ぺこら
可愛いしか言わないぺこじゃん!!///
ぺこらは顔を少し赤くしてそう言った。そしてぺこらは
兎田 ぺこら
次はマリンが着ろぺこ!!ぺこーらは簡単には可愛いって
言わないぺこだからね!!
言わないぺこだからね!!
と言ってマリンに服を持たせ、試着室に押し込んだ。そしてしばらくして
宝鐘 マリン
出るよ~
とマリンから言われた。ぺこらは振り返った。そして
兎田 ぺこら
かわい…
とつい本音がこぼれてしまった。それを聞いたマリンは耳を赤くし
宝鐘 マリン
あ、ありがとう…
と言った。