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皆さんおはこんばんにちは!! 海羽です!
今日は、軍パロを書いていこうと思います!!
え?連載はって? ちょっとした、気休めです許してください()
毒素の軍パロです。多少のBL要素を含んでおります。苦手な方は回れ右。
それじゃ、いってみよ!
バンバンッ
グルッペン
トントン
トントン
グルッペン
バンッ 1発の銃弾が黒い彼を射抜く。
トントン
赤い彼が、黒い彼に駆け寄る。
トントン
トントン
グルッペン
トントン
グルッペン
トントン
グルッペン
トントン
グルッペン
黒い彼が赤い彼に最後の力を振り絞って耳打ちをする。
グルッペン
相手に向かって手を伸ばし、か細い声で囁く。
トントン
黒い彼の手を握ろうと手を伸ばすが、相手の手は力なく落ちて、
黒い彼から温もりがどんどん失われていく。
トントン
黒い彼の頬にそっと触れ、彼を打ったやつの方向へと歩き出す。
バンバンッバンッ
敵軍人1
トントン
赤の彼は、残りの敵軍を颯爽と片付け、黒い彼の元へとかけ戻る。
トントン
その目に涙を溜め、時々嗚咽をもらしながら静かに泣く。
トントン
その後、駆けつけたしんぺい神により、黒い彼の死が確認される。
その事が全員に伝わると、泣き崩れる者、虚ろな目をする者、引きこもる者…
黒い彼の死を全員が受け入れきれず、軍に暗い雰囲気が漂い続ける。
トントン
彼が死に際に放った言葉を思い出す。
グルッペン
グルッペン
トントン
涙を溜めながら、
トントン
と言う。 空に昇る月に伸ばした手は、黒い彼が優しく包んでいるかの様だった。
さぁさぁ、皆さん、いかがでしたか?
少しでも楽しんで頂けたでしょうか。
楽しんで頂けたら、幸いです! 良かったらハートをよろしくお願いします。
では、また軍パロが出ると思うので、その時はよろしくお願いします。
じゃあ、バイバイ!! (*´ ³ `)ノ