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マッシュ・バーンデット

次の授業は…えーっと…ん?
また教科書が破れてる…

マッシュ・バーンデット

フィン君、教科書見せてくれない?

レイン・エイムズ

ご…ごめん…他の人に

スッ

マッシュ・バーンデット

ありがとう

レイン・エイムズ

(え?僕今…断っ…え???)

マッシュ・バーンデット

いやー助かった
昨日もホウキ貸してくれてありがとう、
これお礼のシュークリーム

レイン・エイムズ

あ…うん…

マッシュ・バーンデット

でも本当によかったよ、君みたいな良い人に友達になれて

レイン・エイムズ

うん………

マッシュ・バーンデット

いやーなんで良い人なんだ、お世話様ですホント助かります

ロイド・キャベル

いや全然いいよ、僕も助かってるし

ぴちゃぴちゃぴちゃ

ロイド・キャベル

ごめんごめんこぼしちゃったから拭いといてくれない?

ロイド・キャベル

ん?どうした?やるでしょ?

マッシュ・バーンデット

うす

ロイド・キャベル

次の授業は魔法薬学か、あの先生あんま好きじゃないんだよな〜辞めさせちゃおうかな

一般生徒

まずいですよそれは流石にw

ゴシゴシゴシゴシゴシゴシ

マッシュ・バーンデット

すっごい綺麗になってしまった…

一般生徒

マジでなんでも言うことを聞くじゃんアイツ

一般生徒

そろそろ気づくんじゃね?

ロイド・キャベル

次は服でも燃やしてこいよ
なぁフィン?

一般生徒

そこまですりゃ自主退学するんじゃない?

レイン・エイムズ

…もうできないです

ロイド・キャベル

ん?聞こえなかったなもう一度言ってよ?

レイン・エイムズ

…だからもうできないって言ってるんです

ロイド・キャベル

ふーん…

シュルルルルルルルルルルッ

ロイド・キャベル

君は間違ってる、間違えたら頭をつけて謝らないと

ゴキッ

マッシュ・バーンデット

フィン君どこ行ったんだろ…
間違えて教科書持って帰っちゃったよ。

ゴキッ

マッシュ・バーンデット

ん?なんだ今の音…

リーメール・サヴァンダー

フィンが変だ。

リーメール・サヴァンダー

変というより様子がおかしい。

リーメール・サヴァンダー

怯えているかのように、試しに聞いてみても

リーメール・サヴァンダー

フィン、大丈夫か?怯えてるみたいだけど…

リーメール・サヴァンダー

何かされてるのか、例えばロイドとかに?

レイン・エイムズ

いえ、なんでもないです!そ、それでは!

リーメール・サヴァンダー

といって逃げてしまう

リーメール・サヴァンダー

あれは絶対何かあった時の反応だ。

リーメール・サヴァンダー

やっぱりあの虎の威を借る狐に何かされてるのか?
フィンには悪いがしばらく尾行させてもらって……

ゴキッ

リーメール・サヴァンダー

あ゛?

レイン・エイムズ

ヴッ……

フィンは額から血をポタポタと垂らしていた。

レイン・エイムズ

マッシュ君、リーメール先生…

ロイド・キャベル

マッシュ君に、ゲッ…リーメール先生じゃん…

マッシュ・バーンデット

……何してるの?

リーメール・サヴァンダー

………何をしている???

ロイド・キャベル

謝ってもらってるんだ、彼が調子に乗っちゃったからね

リーメール・サヴァンダー

フィン!大丈夫か⁉︎

レイン・エイムズ

はい…大丈夫です…

リーメール・サヴァンダー

でも傷が……

レイン・エイムズ

けどそんなことより…マッシュ君…

レイン・エイムズ

……ぼ、僕なんだ
君の教科書ボロボロにしたの僕なんだ…

リーメール・サヴァンダー

ボロボロにしたって……

レイン・エイムズ

怖くて、逆らえなくてけどマッシュ君は僕のことを友達だって…

レイン・エイムズ

それなのに僕は君にひどいことを……
だから…どうしても謝りたくて…

レイン・エイムズ

本当にごめん…ごめんよ…

マッシュ・バーンデット

…………

リーメール・サヴァンダー

気がつけなかったのか…また…私は……!そうか…

ロイド・キャベル

僕にもそうやって素直にあればよかったのに

ロイド・キャベル

…あっそういえばさ、教頭と一緒に食事するんだけど来ない?
そんなボロ雑巾は放っておいてさ

ロイド・キャベル

君のことをぜひ紹介したいんだ…
こんなチャンス二度とないと思うけど

ロイド・キャベル

そんな謝ってばかりの奴とつるんでたらね…

リーメール・サヴァンダー

るな…

ロイド・キャベル

ん?何?

リーメール・サヴァンダー

ふざけるな言っているんだ!!このゴキブリのタンカス野郎がぁぁッ!!

ビキビキビキビキッバキッ

その時リーメールの姿が変わった、手は大きく黒くなり鋭い爪が生え、頭に黒くて硬い角が生えた。 その姿はドラゴンを彷彿とさせる。

ロイド・キャベル

ひぃ!!

一般生徒

うわぁぁぁ‼︎

その変わり様にロイドとその取り巻きも思わず悲鳴を上げた。 残る二人も優しい教師の態度と容姿の変化に呆然としていた。

レイン・エイムズ

これが先生の固有魔法…?(違う)

リーメールがロイドにジリジリと近づくそして…

ガンッ

リーメール・サヴァンダー

死ね

リーメールがその黒くて龍のような手でロイドを叩いたのだ、 何度も何度も

ガンッガンッガンッ

マッシュ・バーンデット

えっ?

レイン・エイムズ

嘘っ……

一般生徒

ガタガタガタガタ

ガンガン…バタッ

ロイド・キャベルは失神した…

レイン・エイムズ

えっ…えっ…えっ?

一般生徒

キ゛ギャァ゛ーーー‼︎

レイン・エイムズ

先生…!そんなことしたら、退職に…!

リーメール・サヴァンダー

大丈夫だ…先生がなんとかする。

レイン・エイムズ

けど……

教頭

やってくれましたね

一般生徒

ファルマン教頭!!

一般生徒

なんでこんな所に

教頭

私は彼のことを彼のお父様から頼まれていますから
一部始終見させてもらいました

マッシュ・バーンデット

…一部始終見てたんならと…

教頭

この事を暴力事件として、フィンとマッシュ、そしてリーメール…
お前たち三人を学内会議にかける

レイン・エイムズ

リーメール・サヴァンダー

ジロっ

教頭

少し考えれば分かるだろ、身分が違うんだ君らとこの子じゃ

教頭

身分が違えば対応も違うそんなことも分からないのかこのバカが

教頭

ましてや、リーメール・サヴァンダー。
貴様のような何処の馬の骨か分からない教師がこの子に手をあげるとは……

教頭

バカのお前らにワシが教えてやるこれが
この世界の仕組ミイイイイイイイイイイ!!!

レイン・エイムズ

教頭も!!!!

一般生徒

いったあぁぁぁッ!!!!

マッシュ・バーンデット

話が通じ無さそうだったからつい、
それに一人やったら二人目も一緒だし

リーメール・サヴァンダー

そう、対して変わらないさ、いいぞやれ。

レイン・エイムズ

(殺人鬼の理論!!!)

教頭

わ…私に手を出しましたね…
私はアナタ達のような生徒をいつでも退学に出来るのですよ!?

教頭

レビオスオカ……

教頭に何かの物体がぶつかる

教頭

何だこれはぁ!土ぃ⁉︎な⁉︎

ズボッ‼︎

教頭

キャーーー

ドンドン教頭は土まみれになっていった

ザッザッザッザッザッザッザッザッザッ

教頭

ちょっ、まっえ、ちょちょちょ何してんの!?

マッシュ・バーンデット

埋めます

教頭

こんなことしてただで済むと思ってるのか!?
私は貴様らを!

マッシュ・バーンデット

あなたが僕らを退学させられるように
僕もいつでもアナタを埋められる

マッシュ・バーンデット

部屋に閉じ込められようと体が半分なくなろうとも追いずってでも埋める

そう言ってる間にも体は埋まっていく。

ザッザッザッ

教頭

ちょっやめっやめて

教頭

マジでやめろ!!
マージでマジで!!
やめろっっっ!!

ザッザッザッザッザッザッ

教頭

いやあああああ!!!!

リーメール・サヴァンダー

………そろそろ頃合いか、トドメだ。

そう言って教頭の頭上にはリーメールの足が…………

ドゴッ

生徒を庇って死んだ紙の世界の教師は魔法の世界に転生しました。

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