夢小説注意
家族から捨てられた女の子
1話
紬
...半年ぶりに此処に
来たな、
来たな、
紬
誰もいないや
紬
そりゃそうだよね、
こんな真夜中だもん、
こんな真夜中だもん、
トコトコ
紬
誰か来る、
九 井
お前独りか?
紬
えっと、はい
九 井
家族は?
紬
それが、家族から
追い出されちゃって、
追い出されちゃって、
九 井
え、?
九 井
そうなのか
九 井
それなら
九 井
俺らの所来るか?
九 井
いいですよね?
九 井
首領
佐 野
嗚呼...俺は別に
構わねぇが
構わねぇが
九 井
あざっす、
紬
えっと、お願いします
九 井
おう
それから “梵天”での生活が始まったのだった
あれから 半年が経った頃
ある人が入ってきた
九 井
紬 集まってくれ
紬
わかった。
佐 野
今日から入る事になった
美藍だ
美藍だ
美 藍
美藍です。
宜しく御願いします
宜しく御願いします
鶴 蝶
よろしくな
九 井
おう
三 途
よろしく
竜 胆
よろしくな
灰 谷 蘭
よろしくね♥︎
紬
よろしくね
美 藍
はい!
三 途
女子同士だし紬
教えてやれば?
教えてやれば?
紬
え っ?
佐 野
そうだな。
佐 野
紬いいか?任せても
紬
...はい
紬
大丈夫です。
佐 野
じゃあ頼んだ
紬
はい
九 井
...)
紬
ここが、
資料を作る場所で、
資料を作る場所で、
美 藍
はい
美 藍
____ ?
紬
__!!
紬
ここが倉庫
美 藍
はい
紬
それで最後に
紬
此処が地下
美 藍
ありがとうございます
紬
大丈夫
美 藍
1つ気になった事が
有るんですけど
有るんですけど
紬
何...?
美 藍
紬さんって、しんだ方が
マシなん
じゃないですか?
マシなん
じゃないですか?
紬
え、?
紬
何言ってるの?
美 藍
だから
美 藍
目障り’’って事!
紬
...
ガチャ
紬
...!!?
紬
ココ...?
九 井
やっぱりか
九 井
美藍
九 井
お前ユダだよな?
美 藍
何言ってるんです?笑
美 藍
皆さんを裏切るわけない
じゃないですかー笑
じゃないですかー笑
九 井
じゃあこれはなんだ?
ペラ(写真
美 藍
!?
美 藍
それは、
紬
これって、
美 藍
チッ、)
美 藍
あー”そうよ!!
美 藍
私がユダよ
紬
どうしてこんなこと
美 藍
それはね笑
美 藍
最初から!!
お前らなんて
大っ嫌い
だったんだよ!’’
お前らなんて
大っ嫌い
だったんだよ!’’
美 藍
でも猫被っとけば、
置いてくれると
思ったのに
置いてくれると
思ったのに
美 藍
こんなにも直ぐに
気づかれるなんてね
気づかれるなんてね
九 井
...
九 井
最低だな…!!お前’’
紬
最低
九 井
じゃあな。
カチャ
バンッ
紬
...ありがとう
紬
ココ
九 井
おう
九 井
なんかあれば俺が、
助ける
助ける
九 井
だから頼れよ
紬
うんっ...!!
紬
後日
紬
ココと付き合ったとさ
紬
おしまい
紬
笑笑笑笑笑笑






