ずるいせんぱい

俺は自分のことが嫌い

勉強だって

運動だって

顔だってスタイルだって

性格だって

恋愛経験だって

こんなにだめだめ

だから自分なんて大っ嫌い

なにもできない自分が。

だから今日も偽る

嫌われたくない、から。

とある日俺は先輩に声をかけられた

一瞬びっくりした

先輩は学校で有名な人だから

先輩は俺なんかと違って頭もいいし、運動神経だっていいし

顔もすごく整っている

だから後輩からも好かれていて、俺の学年でも毎日先輩の話で盛り上がっている

一体なんでそんなに有名な先輩が…、？

、？？

えなにを言っているんだこの人は

ばか俺

なにおかしいこと言ってんだ

かっこいい人に褒められたからってすぐ調子乗るなばか

まずあれは冗談かもしれない訳じゃん

しかもだよ、？

仮に先輩と付き合ったとてこんな地味な俺ばかにされるに決まってんじゃん~っ

この日から先輩は

よく俺のクラスにくるようになった

その度に先輩の周りは女の子に囲まれていて、その子達と喋ったりもしていた

ぶっちゃけ、、やだ

嘘

likeなんて嘘に決まってる

あの日から先輩のこと異性としか見れないだなんて

口が裂けても言えません。

疲れたからここで区切られせてくれ

続きは需要あったらかきます

てか聞いて~

明日テニス部の先輩たちがれむ達の学校で練習試合するらしいんですよ

んまぁ、れむもテニス部だから必然的に行かないといけないんですけど

いつもの休みの部活の日は8時集合の11時終わりなんですね

だけど明日は7時15分集合の12時終わりですよ、？！

早く起きないといけないぃ、

あと最近部活の楽しさがわかってきました

あ、続き需要あったら教えてくださ~い

れむの中でも一応続きは考えてますのでｯ！！！

そんじゃっ！