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【後悔___。】の Part⑧となっております

パクリなどは一切しておりませんが似ているものがあれば ごめんなさい

⚠竜春です 苦手・地雷の人は 回れ右↩

それではSTART→

竜胆と春千夜のLI○E

三途 春千夜

竜胆

灰谷 竜胆

ん、なに?

三途 春千夜

大切な話があるから今からお前ん家いってもいいか?

灰谷 竜胆

…あ~いいよ。仕事のミスか?

三途 春千夜

いや…違ぇ、個々で話がある。

灰谷 竜胆

ん、わかった。来てもいいぜ

三途 春千夜

おう、んじゃ今から行く

灰谷 竜胆

おう

三途 春千夜

…来ちまった…

あれからすぐ家を飛び出した俺は早足で竜胆の家に向かい___

気づけばもう竜胆の家の前についていた。

これから起きることに対して不安が俺を襲う。

ひとまずゆっくりと深呼吸をし、勇気を振り絞ってインターホンを鳴らす。

『ピーンポーン…』 という機械的な音が響き渡ったあとすぐ竜胆が出てきた。

灰谷 竜胆

よぉ、早かったな!

三途 春千夜

まぁな

灰谷 竜胆

上がっていいぞ!

三途 春千夜

おう!

落ち着け俺~!! と、呪文をかけながら竜胆に招かれるまま中へと入った。

三途 春千夜

…邪魔するぜ

灰谷 竜胆

あぁ、ゆっくりしてけよ

三途 春千夜

おう

灰谷 竜胆

コーヒー持ってくるわ

三途 春千夜

…おう、ありがとな

よし、この調子だ…ッ! さっさと言ってさっさと帰ろう…!

なんて、思っていると竜胆が2つのマグカップを持って帰ってきた。

灰谷 竜胆

ほらよ、(コトッ)

三途 春千夜

サンキュ

竜胆が作ってくれたコーヒーを味わっていると、竜胆が口を開いた。

灰谷 竜胆

…んで、話って何?

…よし、ッ覚悟はもう決めたんだ。

三途 春千夜

……竜胆…、。

灰谷 竜胆

…なんだよ、そんな改まって…

三途 春千夜

今から俺が言うことに引くなよ、、。

灰谷 竜胆

?あぁ、

三途 春千夜

俺は…ッ、

三途 春千夜

……ずっと…お前の事が好きだったッ…。

俺がそういうと、竜胆は今までにないくらい目を見開いて驚いていた。

しばらくして、竜胆の口から『は…ッ?』という簡素な単語が出た。

まぁ、そりゃそうだよな……ッ、

灰谷 竜胆

い、や、なんでッ…?え、?

酷く混乱しているようだ。

三途 春千夜

ごめん、気持ちわりぃよな…ッ

灰谷 竜胆

あ、いや…、

三途 春千夜

今日は…これを言いに来た…。

三途 春千夜

今までずっと…胸が苦しくて…、しんどくてッ…、それがなんなのか最近わかった。

三途 春千夜

俺は…竜胆のことが好きなんだってッ___。

三途 春千夜

だから、早く…振ってくれッ…。

三途 春千夜

もうみんなに迷惑かけたくねぇんだ…、。

灰谷 竜胆

いや、ちょッ…!

三途 春千夜

……なんだ?

灰谷 竜胆

………ねぇよ…ッ

三途 春千夜

…竜胆…?

灰谷 竜胆

……勝手に…、勘違いしてんじゃねぇよ…ッ!!

三途 春千夜

…え、?

すると竜胆はさっきのポカン顔が何処へ行ったのやら、今度は耳まで真っ赤にさせて赤面していた。

三途 春千夜

……はッ、はぁあッッ!?

NEXT>>♡1000

【 竜 春 】〘 Complete𓈒𓂂𓏸〙

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