さとみ
ジェル
ななもり。
ころん
るぅと
莉犬
また後で
さとちゃん、?
ころん
あれ、?さとちゃは、、?
ころん
さっきまで、今さっきまでそこにいたよね、?
莉犬
うん、、間違いないよ
ななもり。
、、、どこに行っちゃったの?
ジェル
、、俺のせいなのかな、
るぅと
、、、ぁ、、
ななもり。
どうしたの、?
るぅと
確か!、ヤンキーたちに呼び出し食らってるって言っていた気が
ころん
ぇ、
莉犬
ぇ、、?
ジェル
行ってもうたん?
ジェル
話の途中で、
ななもり。
かもしれないね、脅されたとか
ななもり。
されていたかも、、
莉犬
何で、こんなことになっちゃったのさ、、、
るぅと
、、、莉犬、
莉犬
、ッ、、
莉犬
追いかけよう。
ころん
当たり前じゃん、黙ってるわけには行かないっしょ、
ななもり。
うん、
るぅと
はい
莉犬
わかってるしっ!
ジェル
、、、、、、ッ、、
ころん
、ジェル!
ジェル
、なっ、なに、
ころん
、、、馬鹿みたいに落ちぶれんの辞めてくんない、?
ジェル
ぇ、
ころん
さとちゃがジェルの言葉でどうなるかなんて今気にしたことじゃないでしょ、
ころん
お前がいないと、ヤンキー共に一泡吹かせらんないの、
ころん
早く行こ!
拳をジェルに向かって突き出す
何処か見たような姿だった。 その手首に、スカーフがあれば
ジェル
、、、ぅん、
ななもり。
、、ニコッ
ななもり。
ジェルくん、
ななもり。
助けに行こう。
るぅと
はい、終わったら怒りますっ!
莉犬
俺も、!でもジェルがいないと始まらないし!
ジェル
ッ、、、、
よかった。 みんな優しい。
だから、
ジェル
わかった。
ジェル
俺だって役立たずのまま終わりたぁない!
さとみ
、、、、、
さとみ
はぁ、、
さとみ
ジェル、困らせちゃったなぁ、
さとみ
、早く行って、教室戻るか
なんの為に、とか思うのはやめた
どれだけ悩もうが、 無駄だからだ。 それにそうしないと辛いだけだから
ころん
さとちゃ、
さとみ
、、追いかけてきたの?
ななもり。
うん、
さとみ
、心配だから?
るぅと
はい。
さとみ
無駄なことだってわかんないの?
どうせ、何も話さないよ、俺
どうせ、何も話さないよ、俺
莉犬
そんなの知ってる
さとみ
じゃあ何で?
さとみ
俺が心配だからとか、
俺が大事だからとか、
俺が大事だからとか、
さとみ
そーゆーの要らないんだよ
ジェル
なんで、?
ジェル
大事やろ?人を大事に思うことは
さとみ
そんなの、勝手にやってればいいさ、俺以外の人間に、
さとみ
俺は、
さとみ
お前らの迷惑になりたくない
俺とおんなじになってほしくない
俺とおんなじになってほしくない
ころん
でもさ、
ころん
僕等が〝さとみくん〟と同じになりたくないって誰が決めたの?
さとみ
、、、、
真剣なんだ。 、、、兄ちゃん、
だから、それが嫌なんだって 俺のためだけに 時間を費やすなよ、
さとみ
クルッ、、
ななもり。
ちょ、、さとみくん、?!
莉犬
駄目だよ!
るぅと
殴られちゃいますよ?!
さとみ
でも行かなくても殴られるから
ジェル
それはっ
さとみ
それに、話を中断するわけじゃないよ
ころん
、、、、
さとみ
また後で、
ガチャッ
莉犬
あ、、、
るぅと
さとみくん、、、
ころん
、、
やばいかもね、
やばいかもね、
ななもり。
え、?
ころん
さとちゃ、完全に
ころん
、、、、、
ジェル
かん、、ぜんに、?
莉犬
な、、なに、
るぅと
早く言ってくださいよ、、、
ころん
自分を傷つけるときの目してた
?
、、、、、
オリキャラがでてくるかも?!
ばいばい。







