七番目
一番目
二番目
三番目
二番目
三番目
二番目
一番目
二番目
一番目
七番目
五番目
六番目
七番目
「カーン」
まただ
一番目
追いかけてくる「ソレ」は前より速かった
七番目
それに
ここは安全なんじゃないの?
誘き寄せたりしてなんとか部屋から出た。お腹中を走り回った
そしたら戻ってきてしまった
さっきの端っこの狭い部屋に
七番目
七番目
そう思いながら
早くも死を覚悟してしまった。
だがソレが追いかけてくる様子はなかった
七番目
私はその時、何故追いかけてこないのかわからなかった
追いかけてきたソレは
消えた
そのかわり
人ではない一つ目玉のついた何かと
一つしかない目でこちらを見ている
わたしたちの様な子がいた
七番目
コメント
1件
続き待ってます