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いやいや無理無理無理 。o゜ヤバ(p´□`q)ヤバ゜o 。キュン死しそう。
ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘
ヤバタン:( ; ˘◉ ω ◉`):ヤバタン 神ってる
新しい物語です。
海ちゃんのちょい裏です!
どぞっ!
"年下に興味はないですか?"
テレビから聞こえてきた声は彼が年上の女性に向けて言った言葉。
テレビを消し、ズキズキと痛む胸を押さえながら彼の帰りを待つ。
〇〇
彼、髙〇海人は"年上キラー" "年上転がし"と言われることが多い。
それは海人の人柄なんだけど、年下の私は当然もやもやするわけで。。
一個下だけど、キスだってまだしたことがない。
〇〇
海人
そんなことを言ったらいつのまにか帰ってきた彼に聞かれた。
〇〇
海人
ふわっと彼の匂いに包まれる。
「疲れだぁ〜」って私の肩に顔をぐりぐりなすりつけてくる海人。 可愛いなぁ〜、なんて。
さっきまで悩んでたのがまるで嘘のようにどうでも良くなる。
私ってほんとに海人が好きなんだなぁ〜、って改めて思うのと同時にさっき悩んでいたのがまた出てくる。
〇〇
ため息さえ押されられない。
海人
天然に見えて変な時に鋭い。。。
言葉に詰まる私の目をじっと見つめる海人。
瞳に吸い込まれそうで思わず目を逸らした。
〇〇
海人
〇〇
めんどくさい女って思われたくないし、、言えないよ。。。
〇〇
そう言いながらキッチンに向かうと海人が腕をもっと強く掴んだ。
海人
〇〇
海人
〇〇
これはいうまで離してくれないパターンだ。
言うしかないか。。。
〇〇
海人
〇〇
海人
〇〇
〇〇
話してる途中で涙が溢れる。。
泣くつもりなんてなかったのに。。
なんで。。?
〇〇
全く反応のない海人に口を開こうとすると、彼によってそれは叶わなくなる。
〇〇
口を塞がれたと思ったら、海人の舌が口内に押し込まれた。
不規則に動く舌に呼吸をするタイミングを失う。
歯列をなぞられると視界がちかちかした。
頭は今、どんな状況か、どうなっているのかが全くもってわからず海人によって固定されている。
〇〇
ようやく離してくれた海人。
海人
海人
〇〇
海人
海人
〇〇
海人
そんなことを言った彼にはもう、「可愛い」という言葉なんて似合わない大人な海人だった。
こんな海人、初めてみた。。
海人
海人