テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
主
主
主
主
主
主
主
皆さんいかがお過ごしですか?
みことです
突然ですが今から自殺します
さよなら
🎼💛
🎼💚
🎼💛
🎼💚
🎼💛
二人がたおれる
🎼💚
🎼💚
🎼💛
🎼💛
🎼💚
🎼💚
🎼💛
🎼💛
🎼💚
🎼💛
🎼💛
🎼💛
🎼💛
🎼💚
🎼💚
🎼💛
🎼💛
🎼💚
🎼💚
🎼💚
🎼💛
🎼💚
🎼💛
🎼💚
🎼💛
蝉がず~っと鳴いているような夏、これがすっちーとの出会いだった
その後どうせ止められたならしかたないしすっちーと付き合った
それにすっちーならおれの興味を引き出してくれる…
そんな気がする
そして数日が経った
🎼💕
🎼💛
🎼💕
🎼💕
🎼💛
🎼💕
🎼💕
🎼💕
🎼💕
🎼💛
🎼💕
🎼💕
🎼💛
🎼💕
🎼💕
🎼💛
🎼💕
🎼💕
🎼💕
🎼💕
🎼💕
🎼💕
🎼💕
🎼💕
🎼💛
🎼💕
🎼💛
🎼💕
🎼💕
急にらんらんが黙り込んでしまった
…どうかしたのだろうか?心配になるから何か喋ってほしい
🎼💛
🎼💕
🎼💛
らんらんと夢中になって話しているといつの間にか結構遅くになってたらしい
🎼💜
不在着信
🎼💛
🎼💕
🎼💕
疑問の目をしていたらんらんの顔がぱあっと明るくなる
これはもしかしてと思い電話を終えたらんらんに聞いてみる
🎼💛
🎼💕
🎼💛
🎼💕
🎼💛
🎼💕
🎼💛
🎼💕
🎼💕
🎼💕
🎼💛
バタンっ
🎼💛
ちょっと寂しいな
🎼💛
🎼💛
すっちーに自殺を止められたあの日から
らんらんの言うとうり俺は変わっていった
死にたいよりも生きたいと思うことが増えて
誰かへの興味が増えた
…苦しむことだって
でも全部すっちーのせいだ
すっちーのせいで
すっちーに会わなければ寂しくて寂しくて
すっちーとずっと一緒に居たくて死んでほしくないし死にたくない
なんて思うようになっちゃったんだから
🎼💛
🎼💛
そんなことを呟きながらすっちーに電話をかける
家でゆっくり仕事をしていたときだった
🎼💛
不在着信
みこちゃんから電話が掛かってきた
🎼💚
みこちゃんから電話が掛かってくるなんて滅多にない
だからこそ心配になる
俺は恐る恐る電話にでてみた
🎼💚
🎼💚
🎼💛
🎼💚
🎼💚
みこちゃんが何を伝えたいのか、気になるが その前にみこちゃんの精神状態の方が大切だ
数分後みこちゃんが話し始める
🎼💛
🎼💛
🎼💛
なんともかわいいお願いなのだろうか
🎼💚
🎼💛
🎼💛
🎼💚
🎼💛
🎼💚
🎼💚
🎼💛
声のトーンが一段階位上がった気がする
よほど嬉しかったんだな…
これでかわいくないは無理があるよ…みこちゃん
🎼💚
🎼💛
🎼💛
🎼💛
いやなにこの子かわいすぎない?
こんな台詞言われたらそりゃあもう、ね?
🎼💚
🎼💚
みこちゃんと話してるうちにもう家に着いた
みこちゃんの家の合鍵は持ってるし勝手に入らせてもらおう
🎼💚
🎼💛
🎼💚
🎼💛
🎼💚
🎼💛
🎼💚
🎼💚
🎼💚
俺たちはまだキスをしたことがない
みこちゃんが恥ずかしいからやだといってさせてくれないのだ
だから…
少しからかいたくなったのだ
🎼💛
そこに予想外の反応が返ってきて少し驚く
🎼💚
🎼💛
🎼💚
ちゅっ
🎼💛
あ、そうだ!いいこと考えた♪
🎼💚
🎼💛
🎼💚
🎼💛
🎼💛
🎼💚
🎼💛
🎼💛
🎼💛
息が続かなくなったのかトントンと力なく俺の背中を叩く
ほんとかわいい♡
しょうがない、離してあげるか
🎼💛
🎼💛
🎼💚
🎼💚
🎼💛
🎼💚
🎼💛
そういうとまた頬を赤く染める なんてかわいいのだろうか
🎼💛
🎼💚
🎼💚
🎼💛
🎼💚
🎼💚
🎼💚
🎼💛
🎼💛
🎼💛
🎼💚
🎼💛
🎼💛
🎼💛
🎼💚
🎼💚
🎼💚
🎼💚
🎼💛
🎼💚
🎼💛
🎼💚
🎼💛
🎼💚
🎼💛
ご飯を食べ終わる
🎼💚
🎼💛
🎼💚
🎼💚
🎼💚
🎼💛
🎼💛
🎼💚
🎼💛
🎼💚
🎼💚
🎼💛
🎼💛
🎼💚
🎼💚
"死にたくないって思って寂しいって思って"
🎼💚
あの日、俺とみこちゃんが付き合った日のみこちゃんはね
今すぐに行かないとみこちゃんに…
もう会えなくなっちゃうんじゃかって思った
それくらいキラキラとした目をしといて逆に不安だったよ
本当に生きててくれてよかった
🎼💛
🎼💚
🎼💚
主
主
主
主
主
主
これはみこちゃんと初めて出会ったときのこと
🎼💚
🎼💕
🎼💛
🎼💕
🎼💛
🎼💚
🎼💕
🎼💛
みことが立ち去る
🎼💚
🎼💕
🎼💕
🎼💕
🎼💚
🎼💕
🎼💕
🎼💕
🎼💚
🎼💚
🎼💕
🎼💕
🎼💕
🎼💚
🎼💕
🎼💕
🎼💕
なんかすごい人だな
🎼💚
🎼💚
🎼💕
🎼💚
🎼💚
🎼💕
🎼💕
🎼💕
🎼💚
🎼💚
🎼💕
🎼💕
🎼💚
🎼💕
🎼💕
🎼💚
🎼💚
🎼💕
🎼💛
🎼💕
🎼💕
🎼💛
🎼💛
🎼💚
🎼💕
🎼💛
🎼💚
🎼💛
🎼💛
🎼💚
🎼💛
🎼💚
🎼💛
🎼💛
🎼💛
🎼💚
俺、この人のこと勘違いしてた…
この人らんらんが言ってたとうり優しい人なんだ…
🎼💚
🎼💛
🎼💚
🎼💛
🎼💚
🎼💛
多分俺はこの時にみこちゃんを好きになったんだと思う
この後何回も忘れられた
完璧に記憶が戻ったことはなかった
それでも何回でもメモを見て思い出そうとしてくれる
それが特別みたいで嬉しかった
主
今日はすっちーと海に来ています
🎼💚
🎼💛
🎼💛
🎼💚
🎼💛
🎼💛
🎼💚
🎼💚
🎼💚
🎼💛
おれは死ぬのが怖くなるのと同時に
死ぬ可能性があることや場所も怖くなってきた
🎼💚
🎼💛
🎼💚
🎼💚
🎼💛
🎼💚
🎼💚
🎼💛
🎼💚
🎼💛
🎼💚
やっぱりすっちーといれば大丈夫な気がします
Fin