コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
朔久
nk
kn
nk
kn
nk
nk
kn
kn
nk
kn
nk
kn
nk
nk
kn
キーンコーンカーンコーン
kn
nk
※昼休みになりました
kn
nk
kn
暖かい陽気、騒がしい教室で、
もう習慣となった定位置に机を 並べてきんときと食べるお弁当。
早く食べようと、
バックの中から、俺と分かりやすい 水色の巾着を取り出そうと漁ると……
nk
kn
nk
kn
nk
俺のバックに入ってるのは、 いつもシャケ兄の使ってる、 落ち着いた緑の巾着。
nk
とる時にどっちか気づきそうだけど……
kn
nk
kn
nk
kn
この暑い廊下を走る気力はない。 それだったらきんときと 喋ってた方がいいでしょ。
nk
kn
nk
nk
nk
kn
nk
kn
nk
もういいやという諦めの気持ちと 共に弁当の蓋を開ける。
nk
kn
nk
そこには、ほんの少ししかない、 下手したら幼稚園児が 食べるような量しかない、 空間の開きまくったほぼ空き箱。
kn
きんときも異様な空き箱を見て 驚いている。
kn
nk
nk
いつもこんな量だと餓死するでしょ。
kn
nk
nk
あの優しい母さんが……!!
kn
nk
母さんがあんなことするはずない…… 絶対……
でも……でも…… こんなことあるのかな?
一方その頃シャークんは……
shk
さすがに走れば間に合うか……?
俺の分はほぼないし、 Nakamuはきっと食べるの早いだろ……
Nakamuは母さんのこと大好きだし……お願いだから中身は見ないでくれ……
shk
まぁ、さすがに走っただけじゃ 倒れないでしょ。
nk
kn
nk
ザワザワザワザワ
あれ……いつも話し声で教室は あふれているけど、 今は一段と声が多いな……
女子
nk
shk
nk
kn
nk
nk
女子
女子
kn
shk
nk
shk
shk
nk
nk
nk
shk
nk
shk
shk
え?シャケ兄の目が、怖い……
shk
nk
なんか……はいって言うのを 強制されてるみたい……
shk
shk
shk
shk
shk
shk
nk
nk