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始めの間へようこそ。
今日は苑実の家のベッドかな?
ナレーションが喋っていても 面白くないので
まず注意事項⇓ パクリ等は一切しておりません。 似ているような作品がありましても 指摘はしないようお願い致します。 初物語な為、所々変な所が あるかもしれませんが、 お許し下さい。 パクリ↪✕ 参考↪◯(言ってくれたらおけまる) 見る↪ありがとう!!! いいね↪iLoveyou.(( コメント↪もうね?本当にね? 貴方は神様の中のね?神様やね((
ではいざ物語のセカイへ_
ばーん!と音がして、 そちらを見ると…
呱々(ここ)
と元気よく挨拶する、呱々さんがいた。
こう見えても 私はクラス全員の名前は覚えている。
苑実(そのみ)
呱々さんの邪魔になってもあれなので、 静かに返す。
すると呱々さんはこちらに駆け寄って来て
呱々(ここ)
と本を取ろうとした。
苑実(そのみ)
ぱしっ
と乾いた音がした。
…やってしまった。 また、私のせいで… また、私のせいで…
呱々(ここ)
苑実(そのみ)
とよほど馬鹿野郎じゃ無ければ分かる程の 弱々しい声で返してしまう。
気まずい空気が流れる。
苑実(そのみ)
この空気は私には耐えられなくて。
こころの奥がきゅっとして。
私は一目散に生徒会室へ向かった。
苑実(そのみ)
ちょうど会計もあったしいいだろう。
目的があるから生徒会室へ向かっている。
”決して逃げる為ではない” と言い聞かせる。
そうしないとこわれてしまいそうだから。
身体じゃなくて、こころの奥が。
私のせいだと分かってんのに。
弱い私はこうする事しか出来ない。
ごめんなさい。
苑実(そのみ)
苑実(そのみ)
ごめんなさい。
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
こうやって何もかも逃げてしまう。
呱々さんのように 皆からあいされてみたい。
そう想像しても意味ないのに。
ただただ絵に描いた餅なのに。
ぁれ…?私の存在してる意味って…?
…考えてはだめだ。
そう思い、会計の仕事を始めた。
苑実(そのみ)
ふと時計を見ると、8時10分。
もう戻らないと間に合わない。
そう思い、教室へ戻る事にした_
ぬしはうまい(?)
神子(みこ)
ぬしはうまい(?)
神子(みこ)
ぬしはうまい(?)
神子(みこ)
ぬしはうまい(?)
ぬしはうまい(?)
神子(みこ)
神子(みこ)
神子(みこ)
神子(みこ)
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