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#恋愛
真冬の花火🐢🐢🐢🐢🐢
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可愛いと好きの境界線はあるのだろうか。 そもそも可愛いから好きなのか、好きだから可愛いのかどっちが先なんだろう? でも俺にとってのアイツは可愛くて、それはもう理由なんかなくて当たり前の領域な気がする。
Y.J
楽屋でぼんやりスマホを見ていると、不意に柔太朗が呟いた。あまりにも唐突で間抜けな顔をしてた気がする。そのやり取りを見ていた仁人がハハッと呆れたように笑った。
Y.J
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別室で違う取材を受けていた太智が楽屋に戻ってくる。何々?とキラキラした目でメンバーを見渡す。可愛い。柔太朗の目もとろけてる。
Y.J
S.D
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S.H
太智の腕を引っ張って自分の膝に乗せる。自然と手に触れるし、自然に指が絡む。無意識って怖い。
Y.J
S.H
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Y.J
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勇斗教えて?と上目遣いで見つめてくる太智の破壊力は凄まじかった。
S.H
S.D
Y.J
思わず抱きしめるとくすぐったいと腕の中で太智がブツブツ言っていた。 スタッフさんに呼ばれ、別室へと取材を受けに行く。頭の中はさっきのやり取りのことでいっぱいだった。
スキンシップ多い、んだろうな。本当に無意識なんだけど。普段の立ち位置的にも太智は隣にいることが多くて、つい手が伸びてしまう。それはオフの場面でも、ライブでも、バラエティーの収録でも同じだった。思い返せば、別に触らなくていい場面でも触ってしまう。だってそれが当たり前だから。太智に触れたいと思う前に体が動いている。マウント?マウントなのか、これは。確かに太智とは物理的な距離が1番近いのかもしれない。
理由が無いとダメなのだろうか。理由をつけないとダメなのだろうか。 俺はただ太智が可愛くて、好きで、気が付けば触れたくて。 好き。好きってどんな好きなんだろう。 メンバーは全員愛している。でも太智みたいに触れるかどうかといえば違くて。 太智はずっと俺にとって特別なんだろうな。 これは、つまり、そう言うことなのかな。
楽屋に戻ると、柔太朗と舜太の間に挟まれながら談笑してる太智がいて。 柔太朗の手が太智の肩に、舜太の手が太智の膝に置いてあるのが見えて。
S.H
ぐっと引き寄せて隣に座らせる。太智はキョトンとしながらも、少し顔を赤らめていた。
Y.J
S.S
Y.J
S.D
可愛いから好きなのか。好きだから可愛いのか。そういう話じゃないんだこれは。
S.H
太智だから可愛くて好きで、太智だから好きで可愛いんだ。
END