黄
黄
黄
黄
黄
ぼくは耳を塞いで、 ひたすら叫んだ
全てがどうでも良くて。
でもその全てに、 恐怖を感じる
上から、トントンっと 階段を駆け下りる音が聞こえた
桃
黄
桃
黄
黄
黄
黄
黄
黄
桃
なにもきこえない
黄
きこえてくるのは ぼくを非難する声。
精一杯、耳を塞いだ
強く、強く、!!
黄
…真っ暗闇、
やっと、楽になれるのかな
…眩し、
黄
赤
あか…、?
どうして…ここに…、
赤
黄
赤
赤
赤はそう言うと、 興奮を抑えられない様子で 部屋から出ていった
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コメント
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いつも見てます! このさくひんが大好きです!続き待ってます!!