どうやら僕は倒れたらしい。
赤も、青ちゃんも 心配して来てくれた
桃くんはどこいったんだろう、
青
黄くん、!!
黄
青ちゃ…、
青
心配したんだから…、僕
必死に気持ちを伝えて来る彼。
僕は嬉しい気持ちで いっぱいになった。
僕の心は今大きくわけて 2つの気持ちがある気がする。
消えられなくて、悲しい気持ちと
気にかけて貰えて嬉しい気持ち
難しいね
黄
…桃くんはどこ、?
率直に気になっていることを 聞いてみた
赤
えっと…ッ
青
桃くんは…、
不穏な空気が流れる
黄
…どうかしたの、?
2人は目を合わせると頷き、 話し始めた
青
今は1人にして欲しいって、
黄
そう、ですか…
嫌われたかな…、
黄
…っ、ポロ
そう思ったら涙が溢れてきた
青
黄くん…、!?
黄
やぁだ…っ、ポロ
きらわれたくないよ…
青
何が嫌なの…?
黄
1人にしないでよ…ぉ…、っ
赤
俺たちはここにいる、
赤
大丈夫だよ、黄ちゃん(撫
黄
ん…っ、
赤は優しく僕の頭を 撫でてそう言った
𝐍𝐞𝐱𝐭→♡100