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前回のあらすじ

以上! (by鳳蘭)

少女

いや雑過ぎない!?

その翌日

ー退魔探偵事務所寝室にてー

少女

んん…。

少女

はっ!

少女

怪物! 怪物が!

少女

……………。

少女

………………。

ゆ………め………?

少女

あ…

少女

あははは!

少女

そうよ…
そうよね…!

少女

あれはきっと悪い夢!

少女

そうよ、
そうに違いないわ!

少女

最近ちょっと勉強
詰めで疲れてたのよ。

少女

全く、私ったら。

少女

今後は気をつけな…

おー、
朝っぱってのに

元気だなぁ。

少女

きゃぁぁぁぁぁ!!?

少女

不審者ー!!

数分後

ー退魔探偵事務所キッチンにてー

ゴトッ

鳳蘭

ほらよ飯だ。

鳳蘭

食っとけ阿呆。

そう言い捨て退魔探偵さんは スタスタとその場を立ち去った。

少女

ご、ごめんなさい…。

「 拝啓、天国のお母さん。

私はどうやら今、お母さんがいる 【あの世】に迷い込んでしまった らしいようです…。

正直最初は、混乱しましたが

さっき一つだけ最悪で 確かなこと、それが…

此処は〖悪い夢の中〗でもない 現実世界だということです。

私は一体どうなってしまったと いうのでしょうか? 」

そんな思いを心の中で言い終わると 私は出された朝食のコーヒーを 一口だけ飲んだ。

少女

ぶぅぅ!!?

少女

(苦い! はぁ!?
まさかブラック?)

少女

口直し口直し…!
(苺ジャムの食パンを
思いっ切り頬張る)

少女

(あ…。)

少女

(そういえば…探偵さんに
悪いことしちゃった。)

少女

(びっくりしちゃった
とは言え頭突きで
抵抗しちゃったし…。)

少女

後でまたしっかりと謝ろう。

でもそうだった。

確か私 あの後 ー

時は遡り昨夜にて

ー退魔探偵事務所前ー

少女

は?

少女

助手…?

鳳蘭

そう、俺の仕事を
手伝うアシスタントに
なれって言ってんだ。

鳳蘭

条件なんてやつは
それだけだ。

鳳蘭

な? お前にメリット
しかない提案だろ?

少女

ちょ、ちょっと待ってよ!

少女

それってつまり、さっき
貴方が倒したような化物を
退治する手伝いをしろっ
て言いたいわけ?

鳳蘭

あぁ。

少女

ふざけないでよ!

少女

どこに何のメリットが
あるわけ?

少女

無理に決まってる
じゃない‼ そんなの!!

少女

自殺行為よ!
自殺行為!!

鳳蘭

安心しろって、俺の
怪魔退治を見てたろ?

鳳蘭

あの通り俺は強い。

鳳蘭

むしろお前の出番なんて
全く無いに等しいぞ。

少女

出番が無い?
じゃあ、他の手伝いも
あるってこと?

鳳蘭

いや、怪魔の件は
変わらない…。

鳳蘭

ただ、俺がお前にこなして
ほしい手伝いの具体内容…

鳳蘭

例えばー

鳳蘭

おい、食い終わったか?

また不意に彼はそうやって現れた。

少女

っ!

少女

ってなんだ、探偵さんか…。

少女

(危っな!)

少女

(今度は食塊吐き出し
そうになった
じゃないの!)

鳳蘭

鳳蘭で良い。

鳳蘭

それより食い終わった
ところすぐで申し訳無い
んだが、話がある。

少女

話?

少女

なんですか?

鳳蘭

依頼された内容に
ついてとこの世界に
ついてだ…。

鳳蘭

まぁ、後行のは
後々にだが…。

少女

(うげ、ついに依頼かぁ。)

少女

て、お手伝いする内容なら
昨日聞きましたけど…

少女

何か今回は違うんですか?

鳳蘭

あぁ、そうだな。

鳳蘭

でもその前に、
依頼内容から
述べさせてくれ…。

そう彼が真剣に言うと、 場の空気は凍りつくように 鋭くなった。

ー依頼内容ー 【魔界図書館の神隠し】

鳳蘭

今回の依頼内容は、
繁華街として有名な魔界で
起きた怪魔事件だ。

少女

〖魔界〗?

少女

悪魔とかいるあの?

鳳蘭

そんな感じだな。

鳳蘭

その魔界の街…
「魔界街」と呼ばれる
世界のことで、

鳳蘭

怪魔が関与していると
思われるとある事件が
発生した。

鳳蘭

それは不可解に頻発する、
何者かによる「神隠し」だ。

少女

「神隠し」!?

鳳蘭

あぁ。

鳳蘭

それもこれは図書館で
起きた恐ろしい事件だ…。

鳳蘭

ここのところで大体4人の
客人がその被害に遭っている。

少女

そ、そんな…。

鳳蘭

無論、そこに勤めている
従業員らもあの手この手で
犯人探しを行ったのだが、

鳳蘭

その内の一人が
神隠しに遭った。

鳳蘭

また、全ての防犯
カメラにも犯人の姿は
映っていなかったと
依頼主から聞いている。

鳳蘭

だから犯人が怪魔の可能性
ってことも含め探偵としての
推理見解ともしもの時の
退魔過程を任されている。

鳳蘭

つまりお手上げとなった
そいつらに加わり、俺らの
出番が回ってわけだ。

少女

てことは計5名の被害者が
出いるってわけね…。

少女

ハハ…そんな怖すぎる
図書館に今から私達は
行かなければならないのね…。

鳳蘭

あぁ、生憎な。

鳳蘭

それで、お前の仕事だが

鳳蘭

〖スパイ〗になって
もらうことにした。

少女

〖スパイ〗かぁ…。

少女

……。

少女

……え、私が
〖スパイ』に!?

幻花集めとあの世旅。

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