私は中学生。
今日もまた何気ない日常が始まる。
私
んー眠い..
親友
/s/[storyId]/_components/chat-script-render/op/end-call/assets/call-end.7ffbe621715a9ef9.png)
通話
02:07
私
あ、トモからだ
親友
もしもしサキ?
私
トモじゃん
私
どうしたん?
親友
サキ時計見て
私
え?時計?
時計の針は8時を指していた
私
やば
私
遅刻じゃん!
親友
だから掛けたんだよ。
親友
今起きたの?
私
う.うん...
親友
今日は日直でしょ?
私
あ!
私
忘れてた
親友
だから早くきてね!
私
わ、わかった
私
なるべく早く行くよ
電話は切れた。
私
あー!もう早く行かなきゃ
私
はぁー...
大きなため息をついて私は家を出た。