俺が死ぬまでの物語［完結］

俺は久々に小説アプリを開く

最後に書く物語…

どんな小説にしようかな

…そうだ！

今の自分の事を書こう

この小説アプリに全てを書こう

俺はそう決まると早速打ち始めた

死ぬな

確かに死ぬのは決していい事ではない

…なぜだろう

たかしの「死ぬな」には何か″特別″な物を感じる

まぁいいか

俺は決めてるんだ

せっかく死ぬなら死ぬまでにやりたい事、全部しよ

勉強なんてめんどくさいし

友達と1度でいいから″遊びたい″し

決めた！

今日は休日だし遊ぼ

みたいな感じでカラオケに来ました

親に遊びに行ってくると言うと勉強は？とうるさいので

無視しました☆

みたいな感じで今日が終わる

まぁ、💛に怪我を負わされたとはいえ

今までで1番楽しい日だったと自信を、持って言える

明日は、ショッピングモールに行こうと約束している

いつまでもこんな楽しい時間が続けばいいのに…

て感じで今日も終わる

楽しかったなぁ

普通の人からすれば別に何ともない普通の休日

だけど、俺にとっての普通は違うから

これが普通になればいいのに

でも、これだけはずっと変わらない普通

それは、寝て、たかしに会うこと

16年前

弟

🧡だ

マジでいい背景無かった

これは、日記です

もう一度言います

これは日記でs((殴

たかしの日記

今日も、水をかけられた

俺は何もしてないのに…

もう辛い

だから、俺は死ぬ

お母さんと、お父さんと、🧡には申し訳無いけど

俺は辛い

…1度でいいから、皆と遊んでみたかったな

そして、🧡に…

兄ちゃんって呼んでほしかったな

さようなら

みんな

俺は…最低だ

俺の夢を言ってしまえば…

きっと🧡の自由を…🧡の人生をめちゃくちゃにしてしまうのでは無いのか…

🧡は優しいから

きっと、俺の夢を🧡が叶える=🧡は死ねなくなる

そうなると、🧡は本気で辛いのに生かしてしまい

🧡は余計にストレスを追ってしまうのでは無いのだろうか…

俺の夢…いや、願いは🧡に幸せになってもらうこと

🧡にとっての幸せは死ぬ事なのでは無いのだろうか

親は悲しむ

だけど🧡は幸せだ

それなら…別にいいんじゃ

あぁ

どうするのが正解なんだろう

🧡の幸せは″死″ なんだ

おまけ、スタート

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運営様、愛しております

翌日、❤️くんは腰が終わりましたとさ

ちゃんちゃん

目隠しされる

・ロー〇×3 ・ち〇こにリボンでイけない感じ ・手錠 みたいな感じ

1時間後

426タップお疲れ様でした