⚠︎注意⚠︎ 戦闘シーン 血液表現あり
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インカムから鳴る声
今日は総統の護衛のきんときがいない
それに強いa国との戦いだ
いつも以上に激戦となるだろう
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俺はただの医者
戦争で戦うことができずみんなが苦しんでいても助けに行けない
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遠くを見ると遠距離の部隊が見えた
いつもはきんときが世話をしている兵士たちはきんときがいなくても自分たちで頑張っていた
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彼のような青い空は少し雲がかかっていて
霧の晴れない心のようだった
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敵国の兵士は皆弱く、すぐに倒れていった
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突然、スマイルが小さな声を出した
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僕とシャークんは後ろを振り返った
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僕は驚きのあまり構えていたナイフを地面に落としてしまった
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シャークんが喋ると同時に銃声が鳴り響いた
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横で倒れる彼は赤い液体を纏って倒れている
そんな彼を見ると俺の頬にも液体がついているような感覚がした
返り血、だろうか
それとも__
俺は地面につけていた片足を立ててきんときを睨んだ
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きんときが俺のインカムを奪うと、それを銃で破壊した
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徐々に近づいてくる彼に俺はナイフを向ける
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銃を地面に置き手を広げ打ちやすくする彼
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バンッ
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俺が喋れずにいるとインカムが繋がらなくなった
これでは状況が分からない
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ジジッ
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