涼也の過去

今回は！なんと！ 涼也の過去です！ 前回は、逢蒔の過去と 哀希の過去を書きました！ 今回は…兄弟BLが入っております。

無理な方は、 違う作品を、ご覧下さい！ では始めます！…

涼也の過去より↓↓↓

通報しないでね！

涼也:俺は昔、 複雑な家庭で育ってきた。 母親は重度のパニック障害で、 いつも俺の父親が止めていた。 母親の声が怖かった俺は いつも兄ちゃんと一緒に 公園に行ってた。

それから数年後ー

涼也は冷蔵庫を開け

涼也は冷蔵庫から ショートケーキを取り出し

食べ始めて

裕一はスマホをいじりだし

涼也は食べ続けて

無言で涼也に近づき

俺は兄としてダメな感情を 抱いてしまった。弟を襲いたい。 そう願ってしまった、あの日までは…。

それから1年後ー

俺たちはある日喧嘩をした。 原因は、涼也の女関係だ。 あいつは、見た目真面目そうだが クズ女に好かれやすい。 実際付き合ってた頃もあった。

裕一は涼也胸ぐらを掴んで

裕一:そりゃそうだろ。 俺がお前と恋人になったら 俺止められなくなるわ。…

裕一:それから涼也は ずっと俺に告白してきた。 内心すげー嬉しかった。 好きな人と結ばれる。 誰がそんな常識を 考えたのかは知らんが。 俺は…俺は…

裕一:俺は、あの頃からずっと 思ってた気持ちを我慢していた。 "兄が弟に恋をする"なんて 誰にも相談できずに 時は流れ、2人とも、 学年が上がって行った。

そんなある日ー

上の服を自分でぐいっとあげて

裕一:あ、ダメだ… 俺、理性保てねぇ…

裕一:兄なのに… 涼也の兄貴なのに、 こんな事弟にしちゃダメなのに…

裕一:ずっと前から可愛くて、 俺の大事な弟で、、 笑顔も泣き顔も、 全部全部知りたくて、 ああ、俺…涼也の事…

裕一:あの日…俺は、 弟の初めてを奪った。

裕一は自分のポッケから コン○ームを取りだし

指を動かす

弱いとこを何度も押す

ﾋﾟｭﾙ……

ｶﾁｬｶﾁｬ…ｼﾞｰ……

ﾋﾞﾘ……

裕一は自分のにゴムを付けて

裕一は涼也の中に自分のを入れ

激しく動いては

裕一は涼也のことを抱きしめて

ﾋﾞｭﾙﾙﾙ

裕一:あれから数ヶ月後 涼也は、彼女が出来た。 俺の思いは届かなかった。

裕一:涼也は、前よりもずっと 男らしくなった。 前は可愛くて純粋だったのに、 今じゃ彼女をエスコートするみたいな 態度を取っている…

逢蒔は帰って行って

裕一:あー…止めらんね… また涼也を襲いそう……

裕一は涼也のを触る

ｸﾞﾘ……

ｸﾞﾘｸﾞﾘ……

涼也は自分のお尻に指を入れて

ﾋﾞｭﾙﾙﾙ!!!

涼也は横になり 自分の指を動かして

顔を近づけ

裕一は涼也の耳元で囁く

涼也は、唇を触って

俺の弟は可愛い

俺の弟は何があっても 俺を求めてくる。

ああ、俺はやっぱ……

涼也が大好きだ。

終わり