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好かれたい

俺には愛なんてもらえなかった

それに加えて、周りとは違う物を持っていて

差別された

だから、幸せな奴全てが憎かった

羨ましかった

だから、俺は周りに人がいて自分を認められている

あいつが

羨ましい

だから、俺はあいつになろうとした

それなのに

全員があいつじゃないと否定し、返してと叫ぶ

うるさい

だから、少しの心の泥濘を見逃さなかった

少しずつ、少しずつ、心の隙間を広げて

全てを真っ暗にしたはずなのに

俺の幸せを返せ

俺はマスターになればいいと思えたのに

俺という存在を

天魔波旬 幽鬼を

誰も知らない闇[参加型]

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コメント

2

ユーザー

………………

ユーザー

幽鬼 俺はマスターになりたい。 愛されている、あいつに......

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