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これはある夏のこと

お姉ちゃんがお姉ちゃんじゃなくなった話です。

私とお姉ちゃんはこの夏休みの間におじさんの家に行った。

きらり

おじさんいるの〜?

いるの〜?

おじさん

おお!2人ともいらっしゃい!

きらり

やっぱおじさんの家ひろーい!

おじさん

これからスイカを切るから2人は外で遊んでこい

きらり&雪

ハ━━━ヾ(。´囗`)ノ━━━イ

きらり

とは言われたけどさぁー

きらり

お姉ちゃんここやることないよ〜

そうだね〜

きらり

もう帰っちゃう?

ねぇ

きらり

どうしたのお姉ちゃん

あれ...

きらり

ん?

今でもあれは覚えている。

あれがお姉ちゃんをおかしくさせたんだ。

くねくねしてるね

きらり

うん

なんだろ...

きらり

新しい案山子だよきっと

きらり

それよりもう帰ろ〜暑い〜

...たい

きらり

ん?

もっと近くで見てみたい!

きらり

え〜暑いからヤダー

双眼鏡取りに行くからちょっとまってて!

きらり

えぇ....(困惑)

数分後

ただいま〜

きらり

遅いよ〜

先に見てもいい?

きらり

いいけど...

この時に止めていれば

お姉ちゃんはおかしくならなかったのに...

ゴトッ

きらり

お姉ちゃん?

あぁ...あぁ...

きらり

何だったの?やっぱり案山子?

わからナイホウガ...いイ

きらり

え?

お姉ちゃんはふらふらとおじさんの家に帰っていった

お姉ちゃんはああいったけど...

私は好奇心で双眼鏡を手に取りあのくねくねしたものに向け双眼鏡を目に当てようとしたとき

おじさん

おい!

きらり

おじさんどうしたの?

おじさん

お前...あれを見たのか?!

きらり

いや...まだ見てない

おじさん

それを見るんじゃない!

きらり

え?

おじさん

とにかく家に帰っておいで

きらり

うん

私は仕方がなくおじさんの家に戻ることにした

帰ったら信じられない物を見てしまった

きらり

おねえ...ちゃん?

あはははは!

あはははは!

きらり

お姉ちゃんどうしたの?

きらり

ねぇ...お姉ちゃん

きらり

お姉ちゃん!

あはははは!

私が何度も呼んでもお姉ちゃんは笑うことしかしなかった

おじさん

雪はおそらく「くねくね」を見たんだ

きらり

何それ

おじさん

くねくねというものは

おじさん

田畑にいるくねくねしたようなものだ

きらり

あの案山子みたいなやつが?

おじさん

そうだ。

おじさん

あいつを見ると精神が崩壊してああなってしまうんだ

きらり

元には戻らないの?

おじさん

残念だが戻らない

きらり

嘘...

もう一緒に遊べないのか

もう一緒に喧嘩できないんだ

私がお姉ちゃんを止めていたら

おじさん

もう雪は今住んでいるところには合わないだろう

おじさん

しばらくここに置いてから離したらいい

きらり

なんで...お姉ちゃん!

それから私はあれがトラウマになりおじさんの町にも行っていない

お姉ちゃん今頃何してるんだろ...

元気...だといい...な

見ていただきありがとうございました!

くねくねを読んだ時にこれは...やらないと...

ってなって☆

え?新連載のやつ?

( '-' ){ナニソレオイシイノ?

すみませんツイステを永遠とやってました

時間あれば仕上げるので待っててください( ˘ω˘ ) スヤァ…

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