5タップで分かる注意書き
家族や親戚の捏造があります
タグに無いCPの匂いがします
このシリーズ内の瑞希は 男という設定です
CPの左右は皆様の解釈に任せます
以上が大丈夫な方は 本編へどうぞ
東雲彰人
東雲彰人
東雲絵名
東雲絵名
東雲絵名
東雲彰人
東雲彰人
私にとっての最悪な日 その当日になってから
父親のクライアントが いきなり意見を変えたらしく
遅くなる、もしくは行けないと 言われてしまった私達は
迎えの車との待ち合わせ場所に 二人だけで立っていた
東雲絵名
東雲絵名
東雲絵名
東雲彰人
東雲彰人
東雲絵名
既に着替えてきた私達を 通りすがりの人がチラ見して行く
プレゼントされたモノは 全部身に付けて来たけど
パーティーでもない場所では これはただ目立つだけだ
東雲絵名
東雲彰人
東雲彰人
東雲絵名
そんなことを話していると 私達の目の前に
見るからに高そうな 黒塗りの車が停まる
東雲絵名
東雲彰人
驚いた私達が 一歩後ろに下がると
運転席から シワひとつ無いスーツの
執事らしき人が降りてきて 車のドアを開けたかと思えば
微笑みを浮かべながら 私達に話しかけてきた
執事
執事
執事
執事
東雲絵名
執事さんに軽く頭を下げて 言われるがままに車内に入ると
そこは私の思っているような 車の内装ではなかった
壁に沿って囲むように 取り付けられたソファー
中央には大きなテーブル その上には
美味しそうな菓子と 瓶に入った飲み物があり
自分が見ているものが 本当に車の中なのか疑ってしまう
執事
執事
執事
執事
執事
東雲絵名
東雲彰人
執事
後部座席のドアを閉めると すぐに運転席へ向かったのか
ゆっくりと動き出した車内で 彰人と顔を見合わせる
東雲絵名
東雲絵名
東雲彰人
東雲彰人
東雲彰人
ジュースの瓶の蓋を開けて 二人分のグラスに注ぐ
そしてその間に彰人が お菓子の封をいくつか開き
私達は開き直って この小さなパーティーを
車の行き先に到着するまで 堪能することにした
コメント
4件
続き楽しみですっ!
おぉ、!続きが楽しみです!!