ふぉい
君は覚えてなんかいないんだろう
ふぉい
あの日見た朝日を
ふぉい
始まりのような終わりだったから
ふぉい
何も言えなかった
ふぉい
ただ精一杯精一杯笑っていた
ふぉい
声が聞こえた1人には、しないよって
ふぉい
隣にいるから大丈夫だよって
ふぉい
その時僕は、ずっと探し続けてた
ふぉい
何かを見つけたそんなき気がしてた
ふぉい
ねぇ一体あれを何と呼ぶの?
ふぉい
全て幻だったんだよって
ふぉい
夢見てたんだろって
ふぉい
誰がこの目を真っ直ぐ見つめて
ふぉい
どうか言い聞かせて
ふぉい
忘れたふりなら今でも上手にできるけど
ふぉい
温もりがあった涙を拭ってくれた
ふぉい
その手でぎゅっと抱きしめてくれた
ふぉい
僕は、生まれて初めて感じていた
ふぉい
感情にまた泣きそうになってた
ふぉい
ねぇ一体あれをなんと呼ぶの?







