私を変わらせてくれたのは先輩の一言でした

ナンパ男たちに連れていかれた路地裏には黒い窓ガラスの車が止まっていた

車のドアを開けそう言ってきた

すると足と腰を掴んで強引的に乗せてきた。 車の中に入れられてから逃げようとするとガムテープとロープで口と手と足を縛ってきた。

なんとかして逃げようと思ったが動くことすらできなかった。 未来の斜めがけ用のカバンが道に置きっぱなしになっていることは誰も気づいてなかった。

その頃家では…

ピンポーン(玄関でなった)

ドアを開けると…

タタタタっ(家から走っていった音

康二が未来のカバンに気づいた

康二が落ちているメモ用紙を見つけた。 その紙はナンパ男たちの計画の紙だった。

すると…

会話を長くしすぎたけれど続けます by主

康二の考えた案をしょっぴーに話して実行

未来side なんでこんな遅くにコンビニに出かけたんだろう。 早く家に帰りたいよ…。 康二先輩とか気づいてくれないかなあ。

すると…

ナンパ男はそう言って口にはっていたガムテープを取った。 ガムテープを剥がした時に少し唇の皮が剥け

未来は顔を下に向けた。 もう無理だ

でも目を開けると何も痛くなかった。前を向くと

ナンパ男たちが倒れていた。

すると先輩がロープをほどいて頭から抱くようにして抱いてきた。 ↑少し文がおかしくてすいません(by主

康二先輩がとてもあたたかく未来は少し落ち着いた

康二にライバルができた…。