赤
赤のお父さん
その時、突然風景が変わった
赤
赤
「りぃー、」
赤
振り向くと、そこに
光莉がいた
光莉
光莉
光莉
赤
光莉
光莉
赤
さっきのは…………
赤のお父さん
赤
青
お父さんがとてつもなく苦しんでいる
赤
「りぃー、安心して」
そうきこえた瞬間
お父さんが倒れた
赤のお父さん
黄
青
赤
その時、俺は思った
光莉がお父さんをころした
赤
光莉、もう、いいよ、…………大丈夫… 向こうでゆっくり休んでいいよ、…………
青
黄
赤
家についたとき
赤
赤
鞄の中から懐かしい紙が出てきた
光莉が描いてた絵だ
赤
赤
すると突然気持ち悪くなってきた
赤
赤
俺は、吐かないように口をおさえた
気持ち悪さと、悲しさで辛かった
赤
赤
トイレに行こうと、立ち上がる
でも、限界がきて、吐いてしまった
赤
ピチャッ
赤
赤
赤
ピンポーン
え、誰、…………?
赤
口をおさえながら立ち上がり、玄関に向かう
赤
俺は、ドアを開けた
次回、最終回 感動系、切ない系を書きます
コメント
1件
赤くんが罪にならなくてよかった……… クズお父さん○ぬ運命だった♪((