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俺と親友

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俺と親友

1 - 俺と親友

♥

27

2022年04月30日

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ある日、親友が死んだ

それは自殺だった。

正直俺は驚いた

いつも、ニコニコしているのに なんで・・・。

なんで・・・。

でも、一つ思い当たることがある。

いつも、〇〇はいつもこう言っていた。

○○

なぁ自殺すれば楽になれると思う?

俺はいつも適当に返していた。

陽太

知らねぇ

陽太

わかんねぇ

俺はいつもそんな風に返事を返していた。

ある日

また、○○がそんな質問をしてきた 俺は、そのときイライラしていた。

俺はその時イライラが爆発した

陽太

そんなの知らねぇよ!

陽太

お前はいつも、いつもそんな質問ばっかり

陽太

質問するなら自分で体験してこいよ!!!

俺は、ついつい○○にあたってしまった

その時○○は笑顔で

○○

わかった。そうするよ!ありがと。バイバイ

そう言いながら走って帰った。

その次も学校がある。

俺はどんな風に○○と接したらいいかわからなかった。

陽太

おはよう。○○

○○

あぁ、おはよう

うん?いつもと様子が違う いつもならピアスバリバリにつけてるのに今日は外してる・・・

しかも、謎に上から目線

俺は、上から目線が大っ嫌いだった。

俺は、頭より体が先に動いていた

陽太

てめぇ・・・

陽太

調子乗るなよ!!!

陽太

お前昨日のこと覚えてないのか!!

○○

あぁ覚えてるよ君がすごくイライラしてたということだけね

陽太

は?

俺は、家に帰ることにした。

これ以上○○と関係を悪くするともっと状況が悪くなると分かったからだ。

別に家に帰っても親も、兄弟もいないから帰っても問題はなかった。

俺は家に帰りスマホを見ていた。

陽太

へぇ

陽太

今の30代とかって

陽太

ゲームするんだな

その時、アイデアが浮かんだ

それは・・・・

ゲームを配信して○○のことをネット中に晒すことだった

でもそれを思いついて時には遅かった。

先に○○が配信を始めていた

その配信を見ている人は3000人近かった。

俺はその配信に入った

なぜなら、あいつに命を助けってもらったことがあったからだ

俺は、一度だけ病んだことがあった。

その時、命を助けてもらったのは○○だった

陽太

俺は・・

陽太

もう生きている価値もないんだ

○○

僕はそんなこと思わないよ

○○

そうやって自分を追い込んで何がいいのかわからないよ

○○

僕はね、無理をしないことをおすすめするよ

○○

無理すると、「自殺」というバッドエンドに終わってしまうからね

○○

だから無理はおすすめしない

○○

僕からいえるのは以上!!

俺はそんな言葉に助けられたと思う

だから配信に入った

その配信に入った途端

何が起きているのかがわからなかった

コメントには

配信を見ているひと〈名前がわからない!〉

ありがと・・ありがとう!!

配信を見ている人2

あなたのおかげでまだ生きれます!

このコメントを見て俺は謝ることにした

でもどうやって・・。 思いついた。チャットで謝ればいい

俺はすぐにコメントに打った

陽太

○○、俺ほんとに間違えてた。
許してほしいとは思はない
お前はどんな風にこのコメントを見てもいい
だから・・だから・・

○○

一度コメントを打つのやめてもらってもいいですか

○○がいうとそのコメントの嵐はいっきに去った

○○

さっき話した親友がコメントで謝りに来てくれました

○○

僕は許します!

そのとき、目から涙がこぼれ落ちてきた

配信を見ているひと〈名前がわからない!〉

なんて優しい人なの私ならもうその人許さらないのに

配信を見ている人2

その謝りに来た人もすごいと思う

いろいろなコメントがありどう表現したらいいのかわからないが とにかくすごい量だった!!

そのあと無事に配信が終わり明日の準備をしていた時

メールと動画が送られてきた

○○

陽太くんあの配信見てくれてありがとう

○○

僕が勝手に配信して昨日のことも勝手に話してしまって

○○

本当にごめん

○○

それと君と同じ時間を生きれて本当にうれしかったよ!

○○

天国で幸せを祈ってるよ!

○○

本当にありがと

○○

さようなら

それが最後の○○の言葉だった

この小説を書いた人

タップお疲れさまでした!

この小説を書いた人

まずこの小説?
を読んでいただきありがとうございます!

この小説を書いた人

また気が向いたらこの○○視線の続編を書きます

この小説を書いた人

余裕があれば

この小説を書いた人

本当にありがとうございました

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