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とある日の資料室にて─
スピカ
(えっと……この資料と、あれと……
スピカ
…おや……？
スピカ
(あれは……もぶさんと…フィア？
もっぶ
へぇ、そうなんだ？
フィリミア
そーなの、いーでしょ？(にこにこ
スピカ
(……随分、楽しげに話すんですね
スピカ
(まぁ…関係ないですけど、私には
スピカ
(…でも…何故こんなにも…もやもやするんでしょう…
尚、この時フィアがにこにこで話していたのはスピカの話だったとか─
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作品ページ
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