テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
トキは伊佐貫トンネルをずんずん進む。 このトンネルが一本道で助かった
トキ
トキは知らなかった。「伊佐貫」なんて名前のトンネルは“どこにも無い”ことを
天満
蓬莱
銀子
トキ
すると、ガラリとドアが開いた。 そこからは黒いくせっげの髪に、赤い瞳。髪は重力を無視しているアホ毛がピコンと一本跳ねていた。
ミスターブラック
おはよーございまーす
皆の声がそう木霊する
ふと、ミスターブラックは首を傾げた
ミスターブラック
ミスターブラック
ミスターブラック
風音・天満「「それでーす」」
ミスターブラック
ブラックは苦笑いしつつ、聞いた
トキ
蓬莱
銀子
風音
蓬莱
その説明を聞いたブラックはと言うと・・・
ミスターブラック
トキ
思わず口調が崩れてしまった。
ミスターブラック
ミスターブラック
ブラックはゴソゴソとポケットを漁る。その時、皆は思った
こんな時の為って・・・予想してたんだぁ・・・・・
と。思わずそう思った一同であった