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ロゼ類×現代冬弥

第1話 - ロゼ類×現代冬弥

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2022年05月05日

#腐ロセカ

#類冬

#派生類×現代冬弥

Rekindle Toya

冬弥

……ﾕｾ？

ルイ(ロゼ)

私とトウヤ様がここに居る…ということは……

ﾕｾ

見ての通り、ロゼ(派生類)×現代冬弥。

ﾕｾ

の、類冬。

冬弥

……えぇ……。(困惑)

ルイ(ロゼ)

つまり、私がトウヤ様に手を出せと？

ルイ(ロゼ)

そうおっしゃるのですか？

ﾕｾ

そういうこと。

ルイ(ロゼ)

私になんてことをさせるのですか。

ルイ(ロゼ)

仕えてるトウヤ様に手を出すなんて……。

冬弥

……俺は…逃げてもいいだろうか。

冬弥

よし、逃げよう。ｽｯ…。ﾀﾞｯ！(フードを被り、ここから走って逃げようとする)

ルイ(ロゼ)

………トウヤ様？逃げてはなりませんよ？……ｼｭｯ！(短剣だとトウヤを傷付けてしまうので、何処からか取り出したトランプを投げる)

冬弥

！？っ！(投げれたトランプを咄嗟に避ける)

冬弥

痛っ！(投げられたトランプが左頬に掠って切り傷ができる。)

ﾕｾ

あ、有名な“トランプ投げ(？)”ってヤツだ。

ルイ(ロゼ)

逃げてはなりませんよ。トウヤ様。(ちゃっかり冬弥を壁に追い込んでる)

ﾕｾ

やべぇ。ロゼって……マジでやべぇ…。

冬弥

わ…分かった……。に、逃げない…。逃げないから……。(はたから見たら、もはやカツアゲ状態)

ルイ(ロゼ)

……………いい子ですね。(何かに目覚めそうになってるロゼさん)

ルイ(ロゼ)

………………。

冬弥

ロ…ロゼさん…？

ルイ(ロゼ)

トウヤ様……。ご無礼をお許しください。

冬弥

………は…？

ﾕｾ

あ、始まりそうなので、どうぞ。

ﾕｾ

それと、ロゼが冬弥の首にチョーカーを付けてるし、なんならキスマークも付けられてます。

ﾕｾ

それでも大丈夫なら、見てください。

ﾕｾ

あ、冬弥の首に付けられてる“チョーカー”のデザインは、皆様の想像にお任せします。

ﾕｾ

キャラ崩壊あるよ。

ﾕｾ

あと、後置きに出て来る“いつもの”類が“内なる烈火”状態だよ。

ﾕｾ

冬弥の服装は、黒い半袖の部屋着です。(カラパレの落描きのイラストの冬弥の服。)

─ 冬弥の部屋 ─

冬弥

♪…………

ヘッドフォンで今度の対バンイベントで歌う曲を聴いてる。

冬弥

この曲を…次の対バンイベントで歌うのか……。…良いかも知れないな……。

ヘッドフォンで曲を聴いてると、いきなり“音”が聴こえなくなる。

冬弥

？…あれ、？

ルイ(ロゼ)

…トウヤ様……。余り、聴いていると…耳が悪くなってしまいますよ。(耳元で囁く)

冬弥

！？！？！？

冬弥

ロ…ロゼさん？！

冬弥

貴方だったんですか…？

冬弥

俺のヘッドフォンを外したのは……

ルイ(ロゼ)

ええ、そうですよ。

冬弥

そ…う…です…か、

冬弥

その…ロゼさん？

ルイ(ロゼ)

はい。何でしょうか？

冬弥

耳元で囁くのは…止めてください……。

ルイ(ロゼ)

何故ですか？

冬弥

その…俺……耳、弱いんです。

ルイ(ロゼ)

耳が弱い…ですか？

冬弥

はい…耳、敏感なので……。

冬弥

……色々と…

ルイ(ロゼ)

色々と、…ですか……。

何を思ったのか、ロゼがトウヤに近付く

冬弥

？……どうしたんですか？r……

ルイ(ロゼ)

………トウヤ様……。(耳元で囁く)

冬弥

！？！？だっ、だかっ…ら…！！み、み……は、…止めて……くだ…さ…い……！！

ﾊﾞｯ！と、耳をおさえると…、そのまま壁際に後退る

ルイ(ロゼ)

…………………。(何かに目覚めかけてるロゼ)

ルイ(ロゼ)

心『……可愛い…。この世界のトウヤ様は……こんなにも可愛いんですね…。』

ルイ(ロゼ)

……フフ………。(何かのスイッチが入ったのか、トランプを取り出すとｼｭｯ！と、トウヤに投げる)

冬弥

っ！？

冬弥

ロ……ロ…ゼ……さ…ん…？

ルイ(ロゼ)

すみません…トウヤ様。

ルイ(ロゼ)

つい、フフフ……。

冬弥

い…や……つい、で…普通…トランプ投げますか……？

冬弥

投げないと思いますが……。

ルイ(ロゼ)

……………。

冬弥

ロゼさん？

ｽｯ……(ロゼが、トウヤの首にチョーカーを付ける)

冬弥

？……ロゼさん？本当にどうしたんですか…？(ロゼにチョーカーを付けられる)

ルイ(ロゼ)

……可愛いですね…。

ルイ(ロゼ)

トウヤ様…。

冬弥

い…や……俺は…可愛くないんですが…

ルイ(ロゼ)

そんなこと…ございません。

ルイ(ロゼ)

貴方様の…何もかもが愛おしいのです。

ｽﾙｯ……(トウヤの部屋着の下から、手を入れる)

冬弥

っ！ロ…ロゼ…さ…ん…？

冬弥

何…を……。

ルイ(ロゼ)

ご無礼を…お許しください。

トウヤの部屋着の下から手を入れたまま、程よく割れてるトウヤの腹筋を撫でる

冬弥

っ…ふっ……ぁっ……っ…。

冬弥

ロ……ゼ…さ……ん…。……っ……や、め……ぁ…っ…！

ルイ(ロゼ)

どうかしましたか？

冬弥

へ…んな……感じ…に……っ！…

ルイ(ロゼ)

良いですよ……。(耳元)

ルイ(ロゼ)

私の手で、変になってください。(耳元)

ルイ(ロゼ)

トウヤ様…。(耳元)

冬弥

っ！…ぁ…っ…や、だ……っ！

ルイ(ロゼ)

………嗚呼…私の、愛おしいトウヤ様…。

ルイ(ロゼ)

仕えてる貴方様に恋などしてしまった愚かな私をお許しください…。

そう言って、口で噛んで手袋を外し、トウヤの頬に素手で触れると……

ルイ(ロゼ)

トウヤ様……“トウヤ”…誰よりも……ツカサ殿よりも、心から愛しています。(そう言うと、トウヤにDキスをする)

冬弥

んっ！ふっ！んぅ！(ロゼにDキスされる)

冬弥

心『不味い……こんなの…俺が……可笑しくな……る……っ！』

ルイ(ロゼ)

…トウヤ……トウヤ……。

ｺﾘｯ…！(一度、Dキスを止めて、トウヤの名を呼ぶと、再びトウヤにDキスをして、トウヤの乳首を弄る)

冬弥

！？っ！んぅっ！うっ！ﾋﾞｸｯ！

ルイ(ロゼ)

トウヤ…私の手で感じてくれているのですね…。(Dキスを止める)

ルイ(ロゼ)

もっと…私の手で感じてください。

ｺﾘｯ…ｺﾘｯ…(トウヤの乳首を続けて弄る)

冬弥

あっ！？ゃ…らぁ……っ！やめ……っ…！ﾋﾞｸｯ！

ルイ(ロゼ)

いいえ、止めませんよ。

ﾄﾞｻｯ！(トウヤをベットに押し倒す)

冬弥

っ！ゃら……ろ…れ……さ……っ…！(ロゼにベットへ押し倒される)

ルイ(ロゼ)

そんなに可愛らしい声で泣かないでください。

ルイ(ロゼ)

そんなに可愛らしい声で泣かれてしまっては……逆効果ですよ。

ｺﾘｯ…！

冬弥

あっ！！や、め！！あぁっ！！

ルイ(ロゼ)

先程も言いましたが……止めませんよ。

ｸﾞｲｯ！(トウヤの部屋着を一気に上へ、捲り上げる)

冬弥

っ！？こ…ん…ど……は……ら…に……？

ルイ(ロゼ)

……印を…お付けしようと思いまして………。

冬弥

…し…る……し……？

ルイ(ロゼ)

……えぇ…。消えてしまっても、また付け直してあげますから…ご安心ください……。

ﾁﾞｭｯ…！ﾁﾞｭﾙｯ…！ﾁﾞｭｩｩｩｩｯ……！(トウヤの部屋着から見えてる鎖骨や、先程チョーカーを付けた首の他に、胸、腹など…至る所にキスマークを付ける)

ルイ(ロゼ)

フフ…まあ、こんなものでしょうか…

ルイ(ロゼ)

我ながら…良く出来ましたから…ね、(トウヤの鎖骨や首、胸、腹などに付けたキスマークを見ながら)

冬弥

ぅ…っ！ゃ…ら……って……お…れ……いっら……の、に……。(首や鎖骨のキスマークを手で隠してる)

ルイ(ロゼ)

嗚呼……可愛いですね…。トウヤ。(耳元)

冬弥

っ！ﾋﾞｸｯ！(ロゼに怯えてる)

ルイ(ロゼ)

ｿﾞｸｿﾞｸｯ…！

ルイ(ロゼ)

トウヤ…そんなに怯えないでください。

ルイ(ロゼ)

私の歯が止めが効かなくなってしまいます。

冬弥

っ！ぁ…っ……。ゃ…だ……っ！(ロゼから逃げようとする)

ルイ(ロゼ)

……トウヤ…逃げないでください。

逃げようとしたトウヤを捕まえる

冬弥

っ！も…ぅ…ゃ…だ……っ！

冬弥

心『類…。類……！助け…て……っ…！』

冬弥

っ！はぁ……はぁ……。(ロゼから逃げてきた)

類

冬弥！大丈夫だったかい？！(ホーリードラモン(ﾕｾ)の背中に乗ってる)

冬弥

？……類？

ﾕｾ

あ、冬弥！大丈夫？(類を背中に乗せてる)

冬弥

ﾕｾ…か？

ﾕｾ

うん。

冬弥

何故…ホーリードラモンに？

ﾕｾ

色々と訳ありで！

類

ホーリードラモン！降りてくれ！

ﾕｾ

分かったって！(空から降りてくる)

ﾕｾ

とりあえず、ロゼさんがここに来ないと良いけど…(背中に乗せてる類を降ろす)

冬弥

類…！類……！(安心して、類に抱きつく)

類

もう、大丈夫だからね…。(抱きついてきた冬弥を抱きしめる)

類

左の頬に切り傷が……

冬弥

ロゼさんに……トランプ…投げられて………それで……。

類

なるほどね……後で手当てしてあげるから……少し、待っておくれ…。

ﾕｾ

……類、冬弥を隠した方が良いかも…

類

……来るのかい？

ﾕｾ

うん、来る。

類

そうかい…。

類

冬弥。少しの間、俺の後ろに隠れているんだよ…

冬弥

…………。(黙って頷く)

冬弥が逃げてきたところから、ロゼの声がする。

ルイ(ロゼ)

トウヤ様？何処ですか？

ﾕｾ

ロゼさんだ、、、

ルイ(ロゼ)

嗚呼、ﾕｾ殿。

ﾕｾ

何さ。

ルイ(ロゼ)

トウヤ様は……ここに来てますか？

類

…生憎だけれど……冬弥は居ないよ。

ルイ(ロゼ)

おや…貴方様は……トウヤ様の世界のルイ殿…。でしたね……。

類

そうだよ…。

類

よくも…俺の冬弥に手を出してくれたじゃないか……。

ルイ(ロゼ)

私は……本能に従った迄ですよ……。

類

だとしても……俺は…許さないよ……。

ﾕｾ

すっげぇ…仲悪いじゃん……。

ルイ(ロゼ)

……左様ですか…。(再び、冬弥を探しに行く)

類

冬弥。もう大丈夫だよ(自分の背中に隠れてる冬弥に優しく声をかける)

冬弥

……怖かった…。

類

すまないね…(怖い思いをしてしまった冬弥の頭をそっと撫でる)

冬弥

でも……類が来てくれたから…もう…怖くない……。

類

そっか、それなら安心したよ。

ﾕｾ

これの話し、好評だったら続くかもです。

ﾕｾ

なんか類冬になると、いつも長くなる気がする……まぁ…いっか……。

ﾕｾ

ついでに、次の類冬の話のことを教えておきます。

ﾕｾ

もう下書きしてあるんですけど…

ﾕｾ

次の、類冬の話は……冬弥を監禁したヤンデレ類の話です。

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