主です
背景わすれたw
愛
なんで助けようとするの
愛
もう遅いよ
愛
なにもかも
零
だって…愛は
大切な友達だから
愛
…っ
愛
そんなわけない
愛
そうやって
愛
生かしておいて
またいじめるんでしょ
零
そんなことない
零
恋泡だって
零
愛のこと心配してたし!
愛
…
愛
あはは…
愛
そうやってみんな
愛
簡単に嘘をつくんだね
愛
おもしろくないよ
零
…っ
愛
私、思ったんだ
愛
いままで見ていた友達、全部嘘だったんじゃないかって
愛
予想が的中したね
零
そんなことないっ!
愛
うるさいっ
愛
もう終わりにしたいの
愛
私の人生にあんたは関係ないでしょ
零
それは…そうだけど
零
私はまだ愛に生きていて欲しいの
愛
そんなこと言ったって私は変わらない
愛
逆に変わると思うの?
愛
馬鹿じゃないの
愛
…
愛
そうだ
あんたも一緒に殺しちゃえばいいんだ
零
えっ
愛
あんたを殺してから私は自殺すれば
愛
文句を言う人はいなくなる
愛
あんたの人生にも終止符を…!
そうして愛は、カッターを零に向けた