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この光景、デジャブなのか、?
そう思うくらいに何度も見た光景、
SEXに疲れ果てて 眠ってしまった君の寝顔を見て、
心から苦しくなってく俺、
“俺と居たら死んじゃうよ、”
俺から逃げて、
なんて言っても君には通じなかった、
だから、せめて、
俺の事忘れて欲しい、
いいよ、全部忘れて、
なんて言ってもきっと君は、
「嫌だ、私は辰哉と生きるって決めたから、」
「離れたくないよ、辰哉いなかったら、私、」
そう言って俺を引き止めるだろう、
だけど君をこれ以上傷つけておくには行かない、
君は眠りながら涙を流している、
なのにどうして俺は、
泣くことも、嘔吐くこともできないのだろう、
俺は、思うよ、
何度も
君に会えてよかったって
もう行ってよ、
俺らはきっと、一緒にいたら、
幸せになんてなれないよ、
きっと君もわかってる、
だけど俺たちは、
そんなことを捨ててでも、
一緒にいたい、
そういう運命なんだろう、
だけど俺は、
今のこの感じが、
苦しくて、
悲しくてたまらない、
全ての感情が
波のように押し返して引き返して、
一向に定まらない、
俺らって、
この先どうしたらいいの、?
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