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#まじっく快斗 # 名探偵コナン
まっぴ
134
坂田銀にゃん
460
コンコン。
軽いノックの音がした。
萩原千速
返事はなかった。
千速はゆっくりドアを開ける。
萩原千速
部屋へ足を踏み入れる。 深緒は机の前に座ったままだった。
手紙は読み終えている。
便箋は丁寧に畳まれ、机の上へ置かれていた。
萩原千速
千速は何も聞かなかった。
代わりにマグカップを差し出す。
萩原千速
松田深緒
深緒は受け取る。
少しだけ温かい。
しばらく二人とも黙っていた。 時計の音だけが聞こえる。
やがて。
松田深緒
萩原千速
松田深緒
萩原千速
松田深緒
少しだけ笑う。
それから。深緒は静かに言った。
松田深緒
萩原千速
松田深緒
千速は黙って聞いていた。
松田深緒
松田深緒
松田深緒
松田深緒
深緒は机の上の封筒を見る。
松田深緒
萩原千速
松田深緒
小さく笑う。
夢の話だ。 普通なら信じない。
でも。千速は首を横に振った。
萩原千速
松田深緒
萩原千速
松田深緒
萩原千速
松田深緒
萩原千速
即答だった。 深緒が吹き出す。
少しだけ。 本当に少しだけ。 肩の力が抜けた。
萩原千速
松田深緒
萩原千速
深緒は視線を落とした。
机の上。白い封筒。
松田深緒
萩原千速
松田深緒
松田深緒
萩原千速
松田深緒
松田深緒
松田深緒
萩原千速
萩原千速
また沈黙が落ちる。
その時。 千速の視線が、もう一つの封筒へ向いた。
ピンク色の封筒。
封を切られずに机の隅に置かれている。
萩原千速
松田深緒
深緒も視線を向けた。
松田深緒
即答だった。
萩原千速
松田深緒
萩原千速
松田深緒
萩原千速
松田深緒
千速は数秒黙った。
そして額を押さえる。
萩原千速
二人とも少し笑った。
しばらくして、深緒は立ち上がった。 白い封筒だけを手に取る。
萩原千速
松田深緒
萩原千速
視線の先。 未開封のピンクの封筒。
深緒は首を横に振った。
松田深緒
萩原千速
萩原千速
松田深緒
即答。
松田深緒
松田深緒
松田深緒
萩原千速
松田深緒
深緒は笑った。 どこか吹っ切れたみたいに。
萩原千速
松田深緒
松田深緒
萩原千速
深緒は部屋を出る。
ーーーーー
しばらくして、玄関のドアが閉まる音がした。
静かになったリビング。
千速は一人、椅子へ腰掛ける。
机の上。 残されたピンク色の封筒。
萩原千速
手に取り、表の文字を見つめる。
『大人になった深緒ちゃんへ』
萩原千速
呆れたように笑った。
けれどその目は、少しだけ優しかった。
コメント
4件
…理解した。これ早くコメントしないとセリフとられるやつだ(ナニイッテンノ) ということで先に言ってた人たちと同意見…w 最後のピンクの封筒の描写とかきれいすぎてすごかった! 今回も流石花梨ちゃんだった!これからも頑張ってね!!

千速さんが深緒の話した夢を一切疑わないで信じるの好きだし執着すごかったしって言ってるのも好き🤭深緒が研二にだめって言われたから気になるけど読まないってはっきり言ってるのが好き💖 投稿ありがとうございます🙏今回も最高でした🥹続きも楽しみに待ってます👍