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私はいつもどうり 普通の生活をしていた。
真琴
そう。この後悲惨なことが待ち受けていることを知らずに
私は無神経なまま。外に出てしまった
主
真琴
真琴
ｻﾞｧｧｧｧｧｧ
真琴
しばらく歩いた頃
雨はやんだ
真琴
真琴
真琴
ｸﾞﾗｸﾞﾗ
真琴
真琴
ｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀﾄﾞﾝｶﾞ
真琴
真琴
真琴
真琴
ｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀﾄﾞﾝｶﾞﾗｶﾞｯｼｬｰﾝ
真琴
ｸﾞﾗｸﾞﾗｸﾞﾗｸﾞﾗ（橋）
真琴
真琴
真琴
他所の人
真琴
真琴
ﾄﾞｶﾞｯ（崩）
真琴
真琴
ﾄﾞｶﾞｰﾝ!!!!!!!
この時。私はこんな大地震が来ることを予想もしていなかった為。
警戒心もなく。そのまま散歩をしていた
そして。大地震が来る前に、私は橋で空を見ていた。
その時。大地震は来たのだ。
周辺の木は倒れ。道路は地面が割れていた
同じ橋に乗って居た方々は
悲鳴をあげながら怖がっていて。
橋が崩れたら。橋の上に乗っていた方々も私も橋の瓦礫の下敷きになってしまった。
だが。
そのまま私は死んで死者の国かと思いきや
あんな所に行くなんて想像もしていなかった。
周りからは数々の携帯から次々に着信音や電話の音が響いていた。
消防車や、救急車が着く頃には亡くなっている人も少なくなかった。
私は消防車の、音が聞こえた瞬間。安心して。気を失った。
真琴
消防隊
消防隊
消防隊
消防隊
消防隊
消防隊
消防隊
消防隊2
ｶﾞﾗｶﾞﾗ（ベッド）
🚑ﾋﾟｰﾎﾟｰﾋﾟｰﾎﾟ~
真琴
主
主
主
主
