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桐谷
莉亜、好きだ付き合ってくれ
莉亜
え？！本気ですか！？
桐谷
本気だよ、ずっと好きだった
莉亜
桐谷
付き合ってくれるか？
莉亜
先輩、ごめんなさい
莉亜
私、先輩とは付き合えません
莉亜
ごめんなさい
桐谷
マジか、、、、😢
桐谷
ごめん、好きな人いたとか？
莉亜
いや、そういう訳じゃないんですけど、、、、
莉亜
ごめんなさいっ！
全力ダッシュで帰宅
莉亜
はあ、、、、また振っちゃったよ、、、、
莉亜
なんでいつもいつもこうなるの、、、、
私は蛙化現象持ちだ
好きだった人に好意をもたれると気持ち悪くなってしまう
莉亜
これで何回目だろ、、、、
莉亜
ほんとに辛い、、、、
莉亜
いい加減治したいよ、、、、
ティロリロリン
私のスマホの着信音がなった
莉亜
光冴だ
光冴
久しぶりー
莉亜
光冴か
莉亜
どしたん？
光冴
いやー、クラス離れたから久しぶりに話そうかと
莉亜
そうなんだ
光冴
なんか元気なくない？
莉亜
そうかな
光冴
どしたんや
光冴
この光冴様に言ってみなさい！
莉亜
、、、、
莉亜
実は、、、、
私は光冴に全てを打ち明けた
莉亜
ほんとに治したい、、、、
莉亜
なんでいつもこうなるの、、、、
光冴
そうやったんか
光冴
辛かったな、、、、
莉亜
もう私普通の恋愛出来ないのかな、、、、
光冴
そんなことない
光冴
あ、そうや
光冴
俺の兄貴そういうのに詳しいっていうか、、、、
光冴
仕事がそういう感じのやつやねんけど
光冴
１回会って話してみる？
莉亜
いいの？
光冴
おん
莉亜
じゃあ、、、、
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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