主
主
私のタイムリープはいつもここから始まる
冬亜
冬亜
冬亜
冬亜
冬亜
母親
母親
冬亜
母親
冬亜
冬亜
母親
冬亜
冬亜
母親
冬亜
冬亜
あぁ、なんて静かなんだろう
冬亜
タッタッタッ
ギュッ
冬亜
そうだった…
お姉ちゃんもいるんだった…
華恋
冬亜
華恋
冬亜
華恋
華恋
冬亜
冬亜
2回目の人生では何もかもが嫌になって
怒りに身を任せて反社になったんだっけ…?
親
親
親
冬亜(大人)
華恋
冬亜(大人)
華恋
冬亜(大人)
グサッ🔪
親
華恋
冬亜(大人)
親
華恋
冬亜(大人)
華恋
華恋
華恋
冬亜(大人)
確かその後何もやる気が出なくて餓死したんだっけ…?
けどその時不思議に思った
なぜ姉は謝ったのだろうか…?
冬亜
なんで?なんで?なんで?なんで?
あぁ、そうだった…気づいてたんだ
それで確か親が怖くて私にあんな接し方をしてたんだっけ…?
華恋(幼少期)
けど冬亜は?
お母さんとお父さんは私には構ってくれている
いつ頃か冬亜がこんなにも近い距離で居るのに何故か遠く感じる
けど私は頭が鈍かった
冬亜が傷ついていることも、もし私が…私が…
頭が良ければ…すぐに気づいていたかもしれない…
感ずいたのは5歳の頃だったのに…
ようやく私は小学6年生になってから分かった
お母さんとお父さんは私だけ見ていて妹の冬亜の事は何とも思っていないことに…
けど私の頭ではどうすればいいのか分からなくて
知らないふりしか出来なかった…
だから…!今なら謝れるかもしれない!
朝冬亜が家から出て行ったって言うことを聞いてすぐに家から飛び出した
けどどう謝ればいいか分からなくてついパパの話をしてしまった
冬亜
華恋
冬亜
華恋
冬亜
華恋
冬亜
華恋
冬亜
華恋
冬亜
華恋
冬亜
華恋
冬亜
華恋
華恋
ピンポーん
冬亜
おばちゃん
冬亜
おばちゃん
華恋
おばちゃん
華恋
主
主
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