マフィアと他メンバーとの感動物語

突然頭がズキズキしだした

今思うと

この出会いが無ければ

俺たちは

出会えなかったのかも知れない

飛ばしすぎちゅ~い

俺はボスからの命令でこの学校にやってきた

が…

今見た通りこいつらは

俺を

壊す

学校生活が慣れて1週間が経ったある日の事

俺はこの時

黄が居ることを知らなかった

俺は放課後屋上に呼ばれた

あーあ、また嫌われる

は、はは…きかれちゃったかぁ…

嫌われる…

バレた…嫌われるｯ

うるさい

うるさい

うるさいｯ

(つ`･ω･´)っｶﾞｼｯ

全)ビクッ

学校で話すんじゃなかったな

俺はマフィアとして活動するんだ

バン💥💥🔫

こんな俺はいつからか弱って行ったんだ

分かってる

分かってるよｯ

病気が関係するのかな、

そう、こういう風に俺は狙われている、

強いのも厄介なもんだよ、

ナイフを振り下げる

力は弱ってても何故だか、昔の感覚が残っている

あ、俺、今刺されたんだ…

俺は、今、誰に助けを求めてるんだろう…

嫌われてたはずなのに

どうして君は俺の名前を呼ぶの、

もう、助けるなんて言わないで。

助けるってなんの、？

俺は、トラウマなんだよ、

誰も信じたくない

助けるって

助けるって

あ、れ？

何で、こんな焦ってるの

何で俺の事なのにこんなに焦ってるの、

桃くんになら…

言えるかも

って

そこから記憶は無い

俺は今、何をしてるんだろう

目を開けたくても開けられない

薄らっと横から

俺の名前を掠れた声で呼び続ける蒼くんがいた＿

違う

違う

違うｯ

俺は、本当は

ありがとう

って言いたいのに、

ありがとう