TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

松村side

松村北斗

どーも、松村です。

松村北斗

実は俺、何百年も悩んでることがあります。

松村北斗

俺…

〇〇のことが本気で好きなことを

〇〇にこの想いを 伝えるべきなのか…?

この恋を諦めるべきなのか?

俺は、素直に気持ちを伝えることを決めた。

やっぱり、諦めたくないなって 思ったから…

俺、松村北斗は、北川〇〇に想いを伝えます。

北川〇〇

ほくとここ来たかったんだよね~

そう言われてやってきた焼き鳥屋さん。 〇〇って、焼き鳥好きだったっけな笑

松村北斗

これ食べる?

北川〇〇

うん!

そう言って俺を見て微笑んでくれる〇〇が可愛くて愛おしく感じる。

松村北斗

〇〇、ちょっと話したいことがあるんだけど。

北川〇〇

何~?あっ、もしかしてドラマでも決まった?

松村北斗

いや、俺さ、〇〇の事好きだわ。恋愛の意味で。

この焼き鳥屋さん1番人気の焼き鳥にかぶりつく〇〇は俺を見つめて ボソッと言ってきた。

北川〇〇

私もほくのこと好きだよ。

松村北斗

俺と、付き合ってくれませんか?

北川〇〇

少し、考えてもいいかな…?

松村北斗

うん。分かった。いつでも待ってるから。

北川〇〇

ありがとう。気持ち伝えてくれて。

北川〇〇

てかさ…この焼き鳥美味しいよ!

自分が食べていた焼き鳥を俺の口元に運んできた〇〇。 いわゆる、あーん状態。

松村北斗

ん、美味しい!

北川〇〇

美味しいよね、これいくらでもいけちゃいそう!

俺はその横顔をずっと 見ていたのかな…?

北川〇〇

もぉ~、ほく見過ぎだよ笑

松村北斗

え?あ〜、ごめん笑

そう言って、頰を赤らめた〇〇を 見て俺はもっと好きになって しまった。

北川side

どーも、北川です。

私はある日をきっかけに北斗の事を少しずつ意識するようになってる。

好き。大好きだけど、私が言う好きはメンバーとして好きなのか…

それすらも分からなくなっていた。

北川〇〇

失礼します。

もう私は決めた。だから、あの人に伝えることにした。

滝沢くん

おぉ、〇〇か。この前、YouTubeで俺を使っただろ?

北川〇〇

はい!使わせていただきました。

滝沢くん

笑笑 で、どうしたのか?

北川〇〇

あの、今から言いたいこと全て言うので、滝沢くんに判断を任せてもいいですか?

滝沢くん

おう。

北川〇〇

ありがとうございます。

北川〇〇

少し前、松村に好きだと告白され、付き合いたいと言われました。

北川〇〇

私は、しばらく考えることを選びました。

北川〇〇

考えているうちに私は、松村を意識するようになりいつの間にか好きになっていました。

北川〇〇

だから、私は松村の想いに応えようと思っています。

北川〇〇

でも、私がここまで上り詰めてくることができたのはファンの皆さまやスタッフさん、そして松村を含めた6人のメンバーのおかげです。

北川〇〇

私は、滝沢くんからの許しがでない限り、松村とお付き合いはしません。

滝沢くん

松村と付き合いをするのは自由だが、これからもファンのことを1番に考え、SixTONESの宝石としてSixTONESとして活動することはできるのか?

北川〇〇

はい。これまで以上に精一杯努力します。

滝沢くん

分かった。いいとしよう。

北川〇〇

ありがとうございます!

私はこのことをきっかけに「ほく」と付き合うことになった。

松村北斗

メンバーに伝えなきゃね。

北川〇〇

そうだね。

私はほくと楽屋に入った。

松村北斗

ちょっと話したいことがあるんだけどいい?

SixTONES

何?

北川〇〇

私、北川〇〇と松村北斗は…

田中樹

何?怖いんだけど笑

松村北斗

1人の男と女としてお付き合いをします。

髙地優吾

どうせ、お前らまたドッキリだろ笑

ジェシー

HAHAHA〜!

森本慎太郎

えっ、嘘でしょ?

田中樹

もし、本当なら俺は応援するよ。

京本大我

ただ、ファンのみんなのこと忘れないでね。

北川〇〇

私たちはファンのみんなのことを1番に考えるっていうのを滝沢くんと約束してお付き合いするから。

SixTONES

おめでとう!

松村北斗

ありがとう。

北川〇〇

ありがとお、みんなっ、だいすきっ(泣)

ジェシー

なんで泣いてんのAHAHA〜!

やっぱ、SixTONESって最高だな。

この作品はいかがでしたか?

127

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚