○○
そっそんな。わっ私は
○○
一般人ですし、じょっじょうだn
太宰さん
そりゃあ受け入れられない
だろうけど。
だろうけど。
太宰さん
私達だって受け入れがたかったさ。
太宰さん
自分が異能力者だなんて。
○○
そっそれで
○○
あのポートマフィアは
私を狙っているってこと...?です??
私を狙っているってこと...?です??
太宰さん
まぁそういうこと!
太宰さん
簡単に説明するとね。
この敦くんも一時期
狙われていたのだよ。
この敦くんも一時期
狙われていたのだよ。
太宰さん
3億円の値段が着けられていた……
○○
さっ3億円!?
太宰さん
そうさ。
正直私もびっくりしたものだよ。
正直私もびっくりしたものだよ。
太宰さん
でも敦くんの異能力は海外では
おめが高いものらしくてねぇ..
おめが高いものらしくてねぇ..
○○
そうなんですね.
太宰さん
そう
太宰さん
この前例と同じく、君も
ポートマフィアから
狙われているのだよ。
ポートマフィアから
狙われているのだよ。
○○
....
○○
心を操る異能...か。
そこから私は
太宰さんに色々な話を聞いた。
・私はポートマフィアの五大幹部に 呼ばれている。(1人空席なので)
・私は異能力を制御できていない
・私は自分が周りの人から 虐められるよう
心を操っている
母が私に無関心なのもそのせいだと 思う
家にも学校にも居場所がないのは
自分のせいなんです。
太宰さん
急にこのような話をしてしまって
ごめんね?
ごめんね?
○○
はっはい...。
○○
でも何故かスッキリしました。
○○
自分のせいなんですね。..これ
なんだか笑えてくるほど
今までのことが馬鹿らしい。
太宰さん
まぁ、そうなるね。
太宰さん
だけどね。もう心配しなくて
大丈夫だよ○○ちゃん。
大丈夫だよ○○ちゃん。
太宰さん
君がこの探偵社に入社すれば
太宰さん
制御できるようになるさ。
○○
はい。ありがとうございます。
○○
学校に通いながらだったら
大丈夫なので
大丈夫なので
太宰さん
うんそれでいいのだよ。
太宰さん
よし敦くん!
敦くん
はっはい!
敦→めっちゃ仕事してた、
太宰さん
○○ちゃんは今日は帰らせるから、
あとはよろしく頼むよ。
あとはよろしく頼むよ。
敦くん
わっわかりました。
敦くん
じゃあ○○さん。
下まで送っていきますね
下まで送っていきますね
○○
いっいや大丈夫ですよ!
敦くん
それが僕の役目なので
敦くん
やらせてください!!!
深々とお辞儀
○○
じゃっじゃあよろしくお願いします!
次の日__
扉を開ける
○○
あっこんにちは
与謝野さん
あぁ。君かい?
探偵社に入社したいって言う人は
探偵社に入社したいって言う人は
○○
あっそっそうです!
探偵社の?方ですか?
探偵社の?方ですか?
与謝野さん
あぁそうだよ与謝野晶子さ。
よろしく頼むよ。
よろしく頼むよ。
与謝野さん
あと入社試験でテストあるから
与謝野さん
ちょっと待っときな。
問題を取ってくるよ。
問題を取ってくるよ。
○○
はっはい、
与謝野さん
またせたね。
与謝野さん
はい。解きな。
テーブルの上には筆記用具と テスト用紙、
成績は自分で言うのもあれだが 優秀な方だし
きっと大丈夫。
○○
終わりました。
あれ与謝野さん?
扉が開く音___
社長
諸君が○○か?
○○
えっあっはいそうです。
社長
私は福沢諭吉と申す。
探偵社の社長だ。
探偵社の社長だ。
○○
あっあなたが
社長さんですか、!
社長さんですか、!
○○
言い難いのですが、ほんとに
○○
私は異能力を制御できますか?
社長
あぁ大丈夫だ。
社長
心配しなくとも、
もう制御できている。
もう制御できている。
○○
え..。
社長
○○!。
今日帰ればわかる。
今日帰ればわかる。
社長
諸君はもう
探偵社の一員だ。
○○
いっいやですが
○○
まだ試験が終わったばかりで
採点もしていないし、
採点もしていないし、
社長
いいや,構わん。
社長
元々諸君を探偵社に
入れるつもりだった。
入れるつもりだった。
○○
えっ....!?!?
そうなんですね
そうなんですね
社長
あぁそうだ。
社長
ポートマフィアに狙われている以上
私たちは全力で守る。
一般人の諸君が狙われる筋合いは
ないからだ。
私たちは全力で守る。
一般人の諸君が狙われる筋合いは
ないからだ。
○○
ポートマフィア.....。
○○
それほど極悪なんですね。
○○
ですが.守っていただくのは
助かりますしいいのですが、、
助かりますしいいのですが、、
○○
探偵社に入るのはやっぱり...
あれだったのでは...?
あれだったのでは...?
社長
○○は制御ができん、
だから周囲から身を守るだけでは
だから周囲から身を守るだけでは
社長
ダメだったのだ,
○○
なるほど...。
○○
スっすみません、
助けて貰ってるのに変な口
聞いちゃって!!
助けて貰ってるのに変な口
聞いちゃって!!
社長
いや大丈夫だ。
では私は戻る、
では私は戻る、
○○
あぁはい!お忙しい中すみません🙇♀️
敦くん
あんなにすんなり入れるんだ。(小声)
物陰から見ていた敦
○○
あっ敦さん!?
敦くん
あ.ごめんごめん
敦くん
盗み聞きしちゃってた。
○○
あぁそうですか.
大丈夫ですよ,
大丈夫ですよ,
敦くん
今日はどうするの?
○○
あなんも指示されてなくて。...
○○
ていうか敦さんは
あんな爆弾魔から人を救うとか
そういう試験しないと
いけなかったのに
あんな爆弾魔から人を救うとか
そういう試験しないと
いけなかったのに
○○
私がこんな軽い試験でいいのか,
なんか不安です....。
なんか不安です....。
敦くん
それ少し僕も思いました。
敦くん
これから何かあるかもしれないので
敦くん
気をつけといた方がいいですよ❕
○○
そうですね...
敦くん
あ.後.僕達っ同級生だよね?
○○
まっまぁそうでしたね。
敦くん
だったら敬語じゃなくて
大丈夫ですよ!
大丈夫ですよ!
○○
いや.今の敬語じゃん笑笑
敦くん
あ.そうでした。あそうだった!?
それからわたしは敦くんと しばらくの間話した。