あの女の人に監禁されてから3日がたった。
食料は与えられていたものの、孤独な生活に精神が蝕まれていた。
ないこくん。
ないこくん。
人々に助けを求める事しか出来ない自分が悔しかった。
モブ女🔪
ないこくん。
モブ女🔪
急に「女の人」が無言で近寄ってきたので、暴力でも振られるのかと思い目を瞑る。
チャリン
モブ女🔪
ないこくん。
モブ女🔪
モブ女🔪
ないこくん。
こうして俺の監禁3日目の生活が始まった。
まず最初に命令されたのは、「女の人」が学校からここに戻ってくるまでに部屋中を掃除するとの事。
もちろん逆らったら酷い目に遭わされるらしいので念入りに掃除を進める。
ないこくん。
ないこくん。
どうやら彼女は昨日俺が寝ている間に電流が走る物を膝に巻き付けた様だ。
ないこくん。
一方その頃…
※話が前に戻ります)
モブ女🔪
ないこくん。
いむくん。
ないちゃんの背中を必死に追い掛けた…が、相手は道をおり曲がり2人を見失ってしまった。
いむくん。
いむくん。
返事が帰ってこない。 僕は急いで先生の元に駆けつけた。
いむくん。
そこら辺に居た先生
いむくん。
僕の説明が足りなかったのか、先生は顔を顰めた。
そこら辺に居た先生
いむくん。
そこら辺に居た先生
いむくん。
先生はどうやら青春と勘違いしてしまった様だ。
いむくん。
キーンコーンカーンコーン
結局、ないちゃんは戻ってこなかった。
僕は怖くなって、放課後すぐ辺りを探しに行くことにした。
初兎くん。
いむくん。
初兎くん。
しょーちゃんごめんね、でもこれもないちゃんの為なんだ……。
いむくん。
日が暮れ続けるまで僕はないちゃんを探した。
でも見つける事が出来なかった。
いむくん。
ポンポン
いむくん。
いふまろ。
いむくん。
2組の超ハイスペック男子いふ君!
いふまろ。
いむくん。
いふまろ。
モブ女ブチ○す🔪🔪🔪 (すみませんでした。)
次回まで750スタ!⸜♡⸝
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