ゆゆんこオッパッピー
はい!今回は、リクエストのもりいちをやっていこうと思います!
ゆゆんこオッパッピー
てか待てよ!また、リクエストがやりきったわ!
ゆゆんこオッパッピー
どうかリクエストくだせぇ!
ゆゆんこオッパッピー
ガチ何でもOkです!
ゆゆんこオッパッピー
こなかった場合、私が最近ハマリにハマっているあがくれ(我妻×紅林)書きます!
ゆゆんこオッパッピー
じゃあ、可愛いと&可愛いは、最高と思う人はどうぞ!(●︎´▽︎`●︎)
二人は、付き合っているので、呼び捨てです!
一条康明
明日は、楽しみだ。なんてったって、冬史郎とデートだからな。
一条康明
何かそう考えると、ニヤケが止まらねぇな。ニヤニヤ
一条康明
早く明日になんねぇかなー。
そして待ちに待ったデートの日
一条康明
今日は、デートの日だ。ワクワクしてきたな。
LI○E♪
一条康明
LI○E?。誰からだ?
一条康明
あっ、冬史郎からだ。
守若冬史郎
一条くーん。ごめんだけど、今日デートいけないや。
守若冬史郎
忙しくなっちゃったー。
守若冬史郎
本当にごめんね。また今度ね。
一条康明
は、、、?どういう事だ?
一条康明
前にデートがある日は、忙しくっても必ず行くって言ってたのに、、、。
一条康明
、、、嘘つき。ポロ
一条康明
はぁ、もうどうだっていい。
一条康明
いいよ、別に。
一条康明
そして、俺達別れようぜ。
一条康明
もういいよ。
一条康明
お前に無理させてたんだよな。
一条康明
本当は、デートなんか行きたくなかったんだろ?俺は、無理して付き合う必要なんてないと思うぜ?
一条康明
じゃあな。お前といる時間は楽しかったぜ。
守若冬史郎
ま、待ってよ!康明!
守若冬史郎
別れたくなんてない!
一条康明
、、、別れたくないだと?忙しい時もデートの日は必ず行くって約束したのにか?
守若冬史郎
それは本当にごめんって!
一条康明
ごめんですまされる話じゃねぇよ!
守若冬史郎
はぁ?さっきから聞いてれば、自分勝手な事言い過ぎじゃない?
守若冬史郎
分かったよ!いいよ!別れるよ!!
一条康明
あぁ!是非ともそうしてくれ!
守若冬史郎
康明なんて大っ嫌い!
一条康明
俺も冬史郎の事が大っ嫌いだ!
一条康明
はぁ😮💨
一条康明
もう、あいつのことなんか知らねぇ、、、
俺は、こうして冬史郎と別れた。事務所で会っても避けたりしてる。あいつも俺を避けてるからな。
一条康明
(これでいいはずなのに、、、)
でも、俺の心は、ぽっかりと穴が空いたようで、時々泣きそうになる。あいつの事が忘れらんないんだ。あいつとの思い出ばかりが蘇ってくる。
一条康明
(どうしてだよ。)
一条康明
(、、、冬史郎)ポロ
どうしてか、急に涙が溢れてやまない。それを隠し、下を向いて歩いていたら、人とぶつかってしまった。
誰かと思い上を向くと、、、。
守若冬史郎
!
一条康明
ッ!
冬史郎だった、、、。
一条康明
(あぁ、最悪だ。泣いている所を一番見られたくない人に見られてしまった。)
守若冬史郎
こ、康明。何で泣いてるの?
一条康明
、、、、!
そう言い放つあいつの目の下は、ひどく腫れていた。
一条康明
ち、違うんだ。これはな、、、。
守若冬史郎
ねぇ、康明
一条康明
フキフキ、、、、ん?
守若冬史郎
あの日の事は、本当にごめん!
守若冬史郎
完全に俺のせいだった!
守若冬史郎
俺がいけなかったよ!
守若冬史郎
俺ぇ、、康明とぉ、別れたくないポロポロ
一条康明
ッ
それを聞いた俺は、全身が熱くなるように感じた。
一条康明
ポロポロ、冬史郎ぉ
一条康明
俺も、俺もぉ別れたくねぇ!グスッ
守若冬史郎
康明ぇーギュ
守若冬史郎
ありがとぉ泣
一条康明
あぁ、グスッ!
守若冬史郎
俺はァ、世界で一番、康明を愛してるよぉ泣
一条康明
俺も、世界で一番、冬史郎を、愛してるぅ泣
今なら分かる。こいつのことが忘れられないのも、思い出ばかりが蘇ってしまうのも、こいつが好きだからだと。
守若冬史郎
ねぇねぇ、帰ったら、抱いていい?
一条康明
、、、優しくな。
守若冬史郎
はーい!
あぁ、俺は幸せだ。







