青黄
詰め込み
・タヒぱろ ・オメガぱろ
地雷の方は、 推しの画像でも眺めてな、?
それでは、 どーぞ、
会社のビルの屋上で 彼の髪が靡く、
黄
彼は優しそうな笑顔で、 でも少し寂しそうにも感じる、
青
青
黄
黄
彼は寂しそうに笑った、
黄
青
彼はフェンスを簡単に 飛び越える、
黄
黄
青
青せんせ、ッ
彼は優しい笑顔で、 涙を流しながらそう言うと
何かを呟きながら、 後ろに倒れて行った、
青
青
僕がいくら叫んだって、 彼に届く事は無かった、
一週間後、 僕は彼の家に行った、
もちろんそこには、 彼の姿は無かった、
彼の家は、もうタヒぬ事を か決めていたかのように 綺麗に荷物がダンボールの中に 整頓されて入っていた、
でも、1部屋だけ違った、
彼が最後の日の前日まで 放送で使っていた部屋だった、
青
入った瞬間に、 一つだけ、人目に付きやすい 青色の箱が置いてあった、
綺麗にラッピングまでされていて 誰かに渡すものだと分かった、
青
その箱には、
青くんへ
そう書いてあった、
僕はその箱を開けた、
青
そこには僕が上げたもの、 ほとんど全てが入っていた、
それと、紙切れが一枚、
僕はその紙を見て、 疑問が浮かんだ、
僕のパソコンのID ・・・・・・・・
青
僕は彼のパソコンを開く、
すると、既にページが開いていた、
そこには、
青
青
そこには、僕へのメッセージが 凄く長文で書かれていて、 曲も20曲近く録音されていた、
でも、明らかに短すぎる 曲が一曲だけあり、 僕はヘッドホンを付け 再生した、
黄
青
黄
黄
黄
黄
黄
黄
黄
黄
黄
黄
黄
黄
黄
プツッ
そこで、録画は終わった、
青
青
僕は彼が最後に書いたと思われる 長文のメッセージと 僕への録画を消して、
彼の後を追った、
僕、実はΩなんです、
でも、僕は生徒会長で、 みんなを引っ張る役割り、
周りからはαだと 思われていて 未だに言えてません、
なのに今、 初ヒートが来てます、
黄
黄
しかも、唯一話している 親友の赤は今日は休みだ、
~~でさぁ、w
外から話し声がきこえる、
黄
僕は自分の机の下に しゃがみこむ、
うわっ、ここ、匂いキツっ
Ωのヒートのやつが生徒会室 入ったんだよ、
だよなぁ、生徒会メンは みんなαだもんなぁ、
そーだな、 時間的に今会議中だし、
いこーぜぇー、
はいはい、ッゲーセンだろ、?
タッタッタッタッ
黄
ガチャツ
青
今日は来なくても良かったのに、…
ガチャツカチ
青はドアを閉め鍵をかける、
黄
青
黄
黄
青
黄
青
すると、彼は 僕の所に近ずいてくる、
黄
青
青
黄
黄
僕は彼の上着を握る、
青
僕と番になってください、♡
くりぃむ。
くりぃむ。