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けちゃ<Խ
ちぐさ<Խ
けちゃ<Խ
ちぐさ<Խ
けちゃ<Խ
7月26日。
この日…というか、最近では僕に
陰湿なDMが送られてくるんだ。
7月28日。
この日は、僕のプライベートの写真がポストに入っていた。
けちゃ<Խ
僕は思わず腰を抜かした。
7月29日。
電話がやり止まらなかった。
けちゃ<Խ
怯える僕を君は…
優しく抱きしめてくれた。
まぜ太<Խ
けちゃ<Խ
けちゃ<Խ
まぜ太<Խ
まぜ太<Խ
そう言ってまぜちは少し強く抱き締めてくれた。
7月31日。
けちゃ<Խ
朝目が覚めると
窓が空いていた。
けちゃ<Խ
必ず開け閉したはずの扉
なのに、今…空いている。
不法侵入されたのだろうか。
けちゃ<Խ
まぜ太<Խ
まだ眠そうな彼を起こし
事の経緯を話した。
すると、眠そうにしていた目をぱっちり開け
僕の手を引いて、家を抜け出した。
けちゃ<Խ
警察署に行って、すぐに捜査願を出した。
まぜ太<Խ
けちゃ<Խ
まぜ太<Խ
まぜ太<Խ
けちゃ<Խ
けちゃ<Խ
まぜ太<Խ
まぜ太<Խ
けちゃ<Խ
僕は外出する振りをして、まぜちの家に
避難した。
8月1日。
送られてきた内容はたったの一言。
最高の誕生日を迎えられるように、準備中ᡣ𐭩
けちゃ<Խ
それだけしか送られてこなかった。、
まぜ太<Խ
けちゃ<Խ
まぜ太<Խ
まぜ太<Խ
けちゃ<Խ
サイレンがやりまない中
僕たちはねむりについた。
8月2日。
今日で僕の誕生日だ。
けちゃ<Խ
エゴサをしてみんなが祝ってくれてることに喜びをかみしめる。
そうだ…まぜちはもう起きてるかな…
お家に泊まらせてもらってからはなんだかんだ隣で一緒に寝ていた。
僕に体を背けて眠ってるみたい。
けちゃ<Խ
だけど、君は全く起きる気配がない。
体はひんやりしていて、ピクリとも反応しない。
けちゃ<Խ
けちゃ<Խ
まぜ太<Խ
けちゃ<Խ
嫌な予感が的中してしまった。
いつもの余裕のある、かっこいいまぜちはそこにはもういなかった。
8月3日。
けちゃ<Խ
今日は、通夜。
ずっと守ってくれた…支えてくれた君の姿はもう見れない。
けちゃ<Խ
けちゃ<Խ
棺桶の中に花に包み込まれる君。
もう君が"けちゃ"と呼ぶ声は聞けない。
そう実感すればするほどに僕は周りなんか気にせずわんわん泣いた。
数日後
犯人はわかった。
僕に、DMを送り続けていた奴だった。
やつは、僕のストーカーで
とんでもない勘違い野郎だった。
犯人曰く
「 奴が邪魔だった。 」
「 また、こうすれば特別な存在になると思った。 」
そう述べて痛そう。
それを聞いた時は、絶望というより怒りの方が勝っていた。
ぐちゃぐちゃになった部屋
泣きじゃくって腫れぼったくなった目
ハイライトなんて見えやしない。
食欲だってわかない。
活動も、できない。
ちぐさ<Խ
みんなそう言ってくれた。
だけど、僕の心に空いたこの空白は
誰がどうしても埋めることなんてできやしないだろうな。
まぜ太<Խ
けちゃ<Խ
まぜ太<Խ
けちゃ<Խ
間違いなくまぜちのこえだ。
僕には何故か声だけ聞こえた。
まぜ太<Խ
まぜ太<Խ
けちゃ<Խ
けちゃ<Խ
まぜ太<Խ
ああ違う。
僕は怒りたいんじゃない。
君に、命をかけて守ってくれたことに感謝を伝えたいんだ。
まぜ太<Խ
まぜ太<Խ
まぜ太<Խ
けちゃ<Խ
まぜ太<Խ
まぜ太<Խ
まぜ太<Խ
けちゃ<Խ
まぜ太<Խ
まぜ太<Խ
けちゃ<Խ
けちゃ<Խ
そうだ、僕は
こうしちゃいられない。
まぜちの思いを受け継がなきゃダメなんだ!
けちゃ<Խ
ちぐさ<Խ
ちぐさ<Խ
あっきぃ<Խ
けちゃ<Խ
けちゃ<Խ
あの日から立ち直れた。
それもこれも支えてくれたメンバー…
そして、僕に託してくれたまぜちの思いがあったからだ。
瑠々羽໒꒱
瑠々羽໒꒱
瑠々羽໒꒱
瑠々羽໒꒱