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はぇ…?

我ながら腑抜けたまぬけな声が飛び出した。

昔から診てくれている主治医の先生は、「気づいてあげれなくてごめんね」と頭を下げていた。

すぐに入院の手続きをし、あっという間に白で統一された部屋へと案内された。

1人になったその瞬間に机に置かれた資料を床にぶちまけた。

肺癌 ステージII

その診断書の文字を、涙が濡らした。

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コメント

1

ユーザー

フ、フラグ…(´;ω;`) り、陸…生きろよ…??

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