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コード・ブルー物語り3話

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コード・ブルー物語り3話

1 - コード・ブルー物語り3話

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2019年10月24日

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仮眠室で

冴島の意識は朦朧としていた。

冴島 はるか

ご、ごめんなさい…。

白石 恵

今、辛いなら寝て?

冴島 はるか

はい…。

そういうと冴島は数分後には眠りについた。この日は幸い夜の救命は落ち着いていた。

緋山 美帆子

寝たね。

白石 恵

うん。今のうちに症状軽くなるのと脱水の点滴打と。

緋山 美帆子

うん。

白石 恵

藤川先生呼んだ方がいいかな?

緋山 美帆子

冴島が起きたら聞こう。

白石 恵

そうだね。

白石 恵

冴島さんの顔色、まだ悪いね…。

緋山 美帆子

ね…。

そんな話をしながら1時間はあっという間に過ぎた。

冴島 はるか

ん…。。

白石 恵

あ、冴島さん!起きた?

冴島 はるか

はい…。

冴島 はるか

って私寝てたんですか?

白石 恵

うん。つわりが酷くて、ずっとトイレで戻してた。そしたら私の方に倒れてきて、仮眠室まで一緒に歩いたよ。

緋山 美帆子

仮眠室に来た時はもうあんた意識朦朧としてて辛そうだったから白石が辛いなら寝てって言って数分後には寝付いてたよ。

冴島 はるか

そうなんですか…ごめんなさい。

白石 恵

謝ることじゃないよ!でもヘリは降りた方がいいよ?

冴島 はるか

いえ、まだ平気です。

緋山 美帆子

私言ったよね?今はあんただけの体じゃないって。あんたの中には今2つの命があるの。だから無理しないで。今は流産するリスクも高いから油断しちゃいけないの。

冴島 はるか

ごめんなさい。じゃあ、ヘリは降ります。

白石 恵

(◍•ᴗ•◍)ゝうん明日のカンファで言おうね。

冴島 はるか

はい!

そうして平和な夜を過ごした。

作者

こんばんは!昨日は物語り上げられなくてごめんなさい…皆さんのご理解の上しっかり休むことができ、主は元気になりました!!これからも1日1個の投稿頑張っていくのでよろしくお願いします!!次は❤820以上であげたいと思います!

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