テヒョン
あぁー!
テヒョン
今日も仕事頑張ったー!
俺はそのまま家に帰ろうとしていた
だけど、道端にうずくまってる 子がいたんだ。
どうしたんだろうと思い、声を かけてみた。
テヒョン
ねぇねぇ、君。
ジョングク
((ビクッ
テヒョン
そんな所でどうしたの?
ジョングク
あ…いや、、
テヒョン
家。ないの?
ジョングク
はい…
テヒョン
じゃあ俺ん家来てよ!
ジョングク
!!いいんですか?
テヒョン
うん
テヒョン
一人暮らしで寂しかったし!
ジョングク
ありがとうございます!
テヒョン
後、顔上げて。
テヒョン
顔が見えなーい、
ジョングク
は、はい…。
テヒョン
え……
ジョングク
え…?
ジョングク
どうしました?
テヒョン
い、いや。
何でもない。
何でもない。
うつむいてて気づかなかったが、 めちゃくちゃ可愛い。
まるで兎みたいだ。
一目惚れ……
しちゃった。