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wki
ベットに降ろされる。
寝かせてくれた後、しゃがんで目線を合わせてきた。
wki
wki
wki
頭をポンポンとした後、部屋から出ていった。
何気ない仕草もしちゃうwki、かっこいいなぁ。
fjsw
もう無くなった優しさを求めたら、目から雫が溢れた。
片付けの続きをしていると、wkiが戻ってきた。
wki
omr
omr
wki
wkiと話しながら、部屋を片づける。
まだ、あの時のことを謝れてない。
ryokちゃんが起きてきたら、謝ろう。
そんなことを考えながら、手を動かした。
午後7時頃
そろそろryokちゃんの様子を、見に行こうかな。
omr
wki
起きていたら、しっかり謝ろう。
そして、ryokちゃんの部屋に向かった。
コンコンッ
omr
ベットを見ると、ryokちゃんが横向きで寝ていた。
まだ起きなさそうだな。
そう思って、ドアを閉める。
fjsw
omr
閉めようとすると、何やら喋っていた。
なんとなく気になって、耳を澄ましてみた。
fjsw
fjsw
濃い、愛。
確かに、ryokちゃんはそう言った。
でも、濃い愛って?
ryokちゃんは、濃い愛を貰えてないって思ってる、?
僕たちの気持ちは、濃くないの…?
omr
wki
omr
ドアの前にいると、wkiの声が近くに聞こえて驚いた。
影、薄いよ……
wki
wki
omr
omr
wki
俺とwkiは元々居た部屋に戻った。
部屋に戻って、ryokちゃんの寝言の事を伝えた。
wki
omr
wki
omr
omr
wki
wki
wki
omr
wki
wki
omr
すごく悲しくなった。
どんなに気持ちを伝えても、本人の心に届いてない。
どんな言葉でも。
だったら、貰ってくれるまで与えるだけ。
大丈夫。
ryokちゃんの思いは、決して途切れない。
初めて会った時の記憶が、証拠なんだから。