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2022-12-8 pm 9 : 38
ありさ
しおん
あの後、ありさを迎えに行って、 ねるはあの後、何も無くて。
ラーメンを食べに来たけど
あまりにも混んでてびっくりしてる
横に振り向いて、隣に居るしおんを見て
ありさ
ありさ
しおん
ありさ
しおん
2人とも口に手を当てて笑い合ってる
なんか、ひとつに彼女って絞られない。
ありさもそれを理解してくれて、 今があるし
けど、それはあくまで身体の関係だけの話
明日、なに起こるかなんて知ってる、
ねるの感情を知ってるから。
こんな自分でも愛してくれてるから
でももう、ありさを悲しませたくないな
ありさ
しおん
そして、順番が来て、
店員に誘導されながら店内に入っていった
2022-12-9 am 4
ねる
布団から、腰を起こして
iPhoneの中の時計を見る
ねる
ねる
こんなにする事って 無くなるときあるんだね。
早起きしたら大抵、ウキウキする人がたくさんなのに。
自分だけは、むしろ「起きなくてよかったのに」って思ってる
そのくらい夜っていう時の話が長いよ?
ねる
ねるは、ベッドから起きて床にストックしてあるペットボトルの水を手に取り
ねる
ねる
ねる
水を飲んだ。
可愛くするって決めたし。
暇だなんて嘘だったね。
部屋でも綺麗にしよ。
そう、よく分からない吹っ切れが 突然出てきた。
確かなものはないけど、
離したくないな。
ねる
アレクサ
ねる
トトゥン
昨日、the pullloversをかけてた ポータブルスピーカーで、コレサワの「最後の彼女になりたかった」をかける
アレクサ
ねる
アレクサ
アレクサ
ねる
君の初めてはどこにも残ってないけど、
これからもずっと好きで居てもいいかな。
am 5
しおんは静かに寝てる
ありさ
しおんの上に乗る
今から、私に襲われるなんて思いもせずに
ありさ
セミロングの髪で、キスしてる姿を隠すように
深く、深くキスする
ありさ
ありさ
手でしおんの顎を押えて、口を開けさせて しおんの舌を吸い上げる
ありさ
ありさ
しおんの顔をじっと見る
ありさ
ありさ
そう思って、またありさはキスをする
ありさ
腰を上げて、ありさはズボンを脱いで
下着も脱いで、しおんのパンツの窓から 🍌を出して
挿入する。
小さく消えそうな声で喘ぎながら。
ありさ
ありさ
ありさ
ありさ
軽い果てが身体をビクビクさせる
なんでだろ…
入れただけでイッちゃった…
初めてしちゃったかも……
ありさ
ありさ
しおんの胸の上に手を置いて、バレないように激しめに動く
ありさ
ありさ
ありさ
ありさ
動きながら、しおんの舌を吸い上げて、 粘着音と淫らな音を立てて、キスする
ありさ
ありさ
ありさは膝を立てて、 しゃがむ時の体勢になって、
身体をしおんに釘を打つように上下に動かす
ありさ
ありさ
ありさ
ありさ
その瞬間、電気が走った様にビクビクと痙攣して果てるありさ。
ありさ
ありさ
ありさ
少ししか動いてないのにっ……
こんな日に限って……
ありさ
睨みながらも、まだ身体はビクついてる
こんな日に限って、しおんは居なくなる…
ありさ
けど、
心がねるのものになっても、 身体はありさのものだから。
それだけは絶対にっ
ありさ
痙攣しながらも、 嫉妬に駆られて、腰をパンパンと 揺れ動かす
奪わせないから。
絶対に。
ありさ
しおん
しおん
しおん
しおん
ありさ
ありさ
しおんが起きちゃった
しおん
吐息混じりな虚ろな声でそうしおんは言う
ありさ
ありさ
しおん
しおん
しおん
ありさ
しおん
しおん
そう話してるうちにもありさの腰の動きは加速してく。
ありさ
ありさ
ありさ
ねるが可哀想で、2人目の彼女にさせてあげる事を許したけど
許しても許せない。
ありさ
さっき以上に、部屋の中でくっちゅくっちゅと湿り気と粘着が合わさった音が響き渡る
ありさ
ありさ
ありさ
ありさ
しおん
しおんは責められすぎて、 頭が覚束無い
ありさ
ありさ
ありさ
ありさ
しおん
口元を腕で隠して、そう頷く
けど、ありさは
ありさ
隠してる腕を退けて、キスする
ありさ
あぁ……たまんない…
もっと虐めたくなってきた…
ありさ
でも……
可哀想だから辞めとこっ
ありさ
しおん
ありさ
ありさ
しおん
ありさ
両手でしおんの顔を押さえて、じっと見て
ありさ
そう言われてすぐ、しおんは中で果てる
しおん・ありさ「あぁっ…」
ありさ
ありさ
ありさの中でドゥクドゥクと白く濁った液体が流れ込む
しおん
しおん
ありさ
しおん
しおん
しおん
ありさ
ありさ
しおん
ありさ
ありさ
ありさ
ありさ
しおんのApplewatchがInstagramの通知で光る
ありさ
ありさ
しおん
ありさ
ありさ
しおん
Applewatchを隠したありさへ 起き上がって、押し倒しながらキスをする
しおん
ありさ
ありさ
ありさ
ありさ
しおん
ありさ
ありさ
そう言って、しおんは毛布を自分らを包み隠す様にかけて、また快楽へ走った。
ねる
すぐに返ってこないDMを送った
そんな、ねるの部屋でAAAの 「恋音と雨空」が流れてる
pm 1
ねると会うまで
けいじに頼まれた仕事してる。
ありさは、あの後、自分らのペントハウスに戻った。
別れるまで、ずっと
キスしたり、セックスをしてたりした
けど、
いつもと違っていた
笑顔な気がした。
しおん
ねる
ねる
しおん
しおん
ねる
しおん
しおん
しおん
しおん
ねる
ねる
ねる
ねる
ねる
ねる
pm 8
ねる
pm 8 :14
ねる
しおん
しおん
ねる
ねる
ねる
pm 8 : 23
しおん
向かいの歩道からしおんが 猛ダッシュしてくる
わたしに何言われるかなんて知らずに。
しおん
ねる
しおんは走ったことで、 少し顔を赤くして、 髪が風で少し乱れてる。
しおん
しおん
ねる
ねる
ねるは少しだけ首を傾げる
しおん
ねる
ねる
ねる
しおん
ねる
しおん
ゴックンと息を飲む
しおん
ねる
しおん
しおん
しおんは未だに息をハァハァしてる
しおん
ねる
手で口を隠して笑うねる
ねる
しおん
しおん
しおん
ねる
しおん
ねる
しおん
しおん
しおん
しおん
ねる
しおん
ねる
ねる
ねる
しおん
ここでようやくしおんは息を整えた。
ねる
しおん
しおん
ねる
しおん
ここで、ダメだったら、もう
しおんとはさようなら。
大好きだけど、もう。
会わないって決めたから。
ねる
しおん
野外なのに、すごく響くような声で そう言う
ねる
しおん
ねる
ねる
少しキレ気味でねるはそう言う
しおん
自分のした事とねるの反応で しおんは笑いころげる
ねる
しおん
しおん
ため息をついて、笑いを止める
しおん
ねる
しおん
ねる
しおん
しおん
しおん
そう言って、お互いに息を吸ったり、真面目な顔したりして笑いを抑えてく。
ねる
しおん
ねる
ねるは身だしなみを整えて、改まる
ねる
ねる
この瞬間を歩行者に見られる
ねる
ねる
ねる
少しだけ、間が空く
ねる
ここで、しおんは誰かに花束を渡される
ねる
けいじ
しおん
受け取った花束をねるに渡す
しおん
ねる
ねるは花束を受け取る
しおん
しおんは、ねるに手を差し伸べる
ねる
ねる
ねるはしおんの手を握る
けいじ
どこかから来たのかも分からない ひさとが来る
ひさと
ひさとが拍手しながら来る
ひさと
ねる
ねる
ねる
少しあたふたしながらも、目を輝かしてる
しおん
そう言われて、ねるは恥ずかしがる
しおん
しおん
しおん
ひさとのカメラを指差す
ねる
目を見開いて、驚く
しおん
しおん
それを聞いて、ねるはしんみりする
ねる
ねる
しおん
しおん
しおん
しおん
ねる
ねる
しおん
しおん
ねる
しおん
そう言われて、ねるはSimejiのキーボードを開く
しおん
ねる
ねる
目の前に居るしおんを睨む
ねる
しおん
ねる
ねる
しおん
しおん
しおん
しおん
しおん
ねる
けいじ ・ ひさと 「👏👏👏👏」
ねる
ねる
けいじ
けいじ
けいじ
けいじ
けいじ
その瞬間、けいじのスマホが鳴る
けいじ
けいじ
けいじ
そう言って、慌てながら集まって、
けいじ
ひさと
けいじ
ねる
そう言って、ひさとはカメラにカウントを付けて、
ひさと
けいじ
ひさとは猛ダッシュして、しおん達の所へ行く
しおん
と言った時にシャッターが降りる
けいじ
けいじはブルブルしながら
けいじ
けいじ
そう言って、相当早い速度で猛ダッシュして、消えてった
ねる
しおん
遠くにいるひさと「🙆♂️🙆♂️🙆♂️」
しおん
となりで、ねるは号泣する
ねる
それに気づいてしおんは抱きしめる
ねる
ねる
しおんは背中をトントンして慰める
しおん
こうゆう所もしおんの悪いとこだなぁ…
良くも悪くも、人を大切にするから…
ひさと
しおん
ひさと
ひさとはスタンドに付いたカメラを抱えて 消えてく。
しおん
しおん
しおん
ねる
しおん
しおん
ねる
本当に、忘れられない
彼氏になっちゃった。
セフレだったのに…
しおんとねるは手を繋いで、街の人混みへと消えていった
A
A
A
A
A