解説
赤くん達のお母さんは、病気で、亡くなった。
亡くなる前に赤くんは
絶対に守る、辛い思いをさせない!
と、約束をした。
しかし、その約束を守れなかった。
そんな自分が憎かった。嫌だった。
そんな思いが溢れ、自殺。
5年後
黄くんが勉強をしに行く時。
気をつけてね
と、赤くんが言った。
その理由は、赤くんは地震が起こる時だけ、 皆の所に幽霊として、現れれるから。
そんな声は皆に聞こえるはずはなく、 黄くん、青くんは普通に勉強をしに行った。
案の定、地震は起きた。
地震が終わった後は、赤くんは皆の声が聞こえなくなるため
終わっちゃった。
と、言った。
こんな事を言ってしまう、自分が情けなく、泣く。
語彙力の無さが分かりました。